「青」と一口に言っても、夏空の薄い青や、海の群青色など、様々な色がありますよね。
そんな奥の深い「青」の世界を楽しめる器をご紹介します。
グラデーションのように流れる青が美しい器を作っているのは、陶芸家 ホンマトモユキさん。

思わずドキっとしてしまうくらい、ホンマさんの作品の青には魅力があるんです。
シンプルだから、器の個性がより一層引き立つような気がしませんか？
長野県で作陶をしながら、国内外の名だたる賞を受賞している作家さんの作品なのです。
うーん、さすがの風格です。

ホンマさんの器は、シンプルなのに不思議と強く余韻が残るんですよね。
美しくカタチを作る、という技術はもちろん、焼き方や釉薬の配合によっても、色の出方や雰囲気が随分と違ってくるんだそうです。
すーっと吸い寄せられた、ペルシアンブルー（トルコ青）の色は、そんな研究の賜物なんだそう。
「青色には、気持ちを落ち着かせる効果がある一方、食欲を抑える働きもある」なんてよく耳にしますよね。
淡い水色やグリーンを感じるこんな色味なら、心配なし。
料理を美味しそうに見せてくれます♪
「落ち着いた品格」と「爽やかさ」を兼ね備えている器なんですよ。

一目見て、「あっ」と気づいた方は、素晴らしい。
はい、くるんとひっくり返せば、富士山が現れます。
お茶を飲むにも、ちょっぴり食べたい時のデザートカップにも使えます。
上から見ると、微妙に三角形に作られていて、そんなところにも、ホンマさんの美への追及が伺えます。
この微妙な三角形の具合が飲み口を下に伏せた時に、よりリアルに富士山っぽく見えるポイントなんです。
棚に収納するときにも、なんだかめでたい気分になれるアイテムで、お祝いの時にも使ってもいいかも。

※釉薬のたれ方には個体差があります※

富士山ぐい呑み。お酒がすすむこと間違いなし。いいものを見てきた大人の方に、目でも楽しんでもらえる酒器です。

※釉薬のたれ方には個体差があります※

富士山カップ。毎日ペルシアンブルーを満喫したい方には、こちらがおススメ。
吸い込まれるようなグラデーションの美しさを気軽に楽しめます。

カップ。かっこいい佇まい。アートな雰囲気で、カッコよくコーヒーを飲みたい方に◎

プレート。ケーキ皿、取り皿にぴったりのサイズ。カップとあわせて使えば、とびきりアートな雰囲気のお茶の時間に仕上がります♪

サラダやデザートカップにぴったりの片口と、ふわふわ可愛い雲をモチーフにしたお皿が新しく入荷。
「青」の魅力にすっかりハマってしまった方だけでなくとも、思わす手に取りたくなるアイテムです。

深い青、淡い青。
一つの器で、多彩な表情を味わえる器は、普段使いで是非楽しみたい♪
片口は、スプーンなどを置ける窪みが、絶妙な使いやすさなんです。
ヨーグルトやアイスを食べるときにも、見た目も爽やかで大満足のおうちカフェになりそう。
あんみつなどの和スイーツとも、意外と相性がいい色味なので、是非試して頂きたい器です。

くものお皿は、何といっても色が美しい！
釉薬の濃く溜まったところ、薄く流れたところの違いが、ゆらゆらっと動きのあるグラデーションのようです。
光の具合で煌めく表面が、眩い日差しをうけた波のようで、「綺麗」と呟かずにはいられない魅力に満ちています。
勿論、プレートとしての実力は折り紙付き。
ふちが僅かに反り立っているので、安心して盛り付けられます。
夢見心地で頂くおしゃれなワンプレートの朝食も、このお皿を使えば夢じゃないかも。

キリリとカッコイイ器。端正な作りの中に感じる可愛らしさ。
ホンマさんの生み出す「ペルシアンブルー」は、要チェックですよ。

長野県安曇野市で制作活動をされている陶芸家のホンマトモユキさん。
日本陶芸展を始め、多数の入選入賞歴を持たれています。
代表作品である薔薇貫入釉のほか、緑の金属を含む「トルコ青」釉を使ったカジュアルな日常の器も制作されています。

・ハンドクラフトのため、釉薬の掛かり具合、色合い、濃淡、サイズ、形状などが1点ごとに異なります。
・形状の自然な歪みは手仕事の味わいとしてお楽しみください。
・急激な温度変化は割れや釉薬の剥がれの原因となりますのでお避けください

青の濃淡について制作時期によって個体差がかなり出ます。
まとめてご購入される場合など気になる場合はご注文の前にお気軽にお問合せくださいませ。

なお、現在販売している「片口（小鉢）」は上の画像のような濃いタイプになります。

ギフトラッピングを無料で承ります。ご希望の方は商品と一緒に「Gift Wrapping｜ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。

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