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Yチェアで有名なハンスJ ウェグナーと並びデンマークデザイン界で賞賛される、
ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)。
そんな彼が初代企画デザイン担当責任者として活躍したFDB mobler社(デンマーク協同組合連合会)。
そのFDBにて彼自身がデザインを手がけた名作チェア、J41、J42を新たにHAYが復刻しました。
もともとFDBから「庶民の為の家具を造ってほしい」という依頼を受けて彼がデザインしたチェアたち。
見た目の美しさだけでなく、その実用性と手頃な価格という全てを兼ね揃えたのが、
このHAYで復刻されているJシリーズ。
決して「安い椅子」ではないけれど、他のデンマークデザインの椅子と比べれば、
そのリーズナブルさはHAYになった今でも一目瞭然。
ダイニングチェアとしても、インテリアとしても
様々な空間に馴染むデンマークの名作チェア。
まずは1脚欲しい。

やっぱり椅子は座るものなのでデザイン性も重視したいところですが、その座り心地も重要。
長時間座っていられるか?リラックスできるのか?
そんなところも気になりますよね。
J41とJ42はわりと座面に奥行きがあるので、座り心地はゆったりめ。
どちらの椅子も背もたれの角度とカーブが程よく身体にフィットするので、見た目以上に快適です。
J41は座面の奥行きはありながらも、横幅は割とコンパクトなので、ダイニングでの使用がおすすめ。
長く座っていたくなる、安定した座り心地は食事中の会話も弾みそうですね。

それに比べてJ42は横幅も奥行きもあってゆったり。
しかもこちらはアームレスト付き。
ダイニングで使うのも良いですが、サイドテーブルや本棚の横にインテリア感覚で置いて、
読書やティータイムなど、一人で寛ぐ癒しの時間にぴったり。
デザイン性のあるチェアは「座る」という椅子本来の使い方以外にも
玄関や寝室などで、サイドテーブル代わりにも。
自分らしい使い方を見つけてくださいね。

同じくFDBの復刻シリーズであるJ77とJ104。
その2つと比べると、このJ41とJ42の方がお値段も少し高い。
なぜだろう?ちゃんと理由があります。
1つは組み立てが不要ということ。
J77とJ104は脚のみを後からとりつける組み立て式ですが、J41とJ42は箱から出したらすぐに座れます。
そしてもう1つはこの脚元。4本脚を支える貫(ぬき)があるんです。
これがあることによって強度が増すので、より安定感があると思います。
ちなみに、J77とJ104とは異なり、J41とJ42はナチュラルの方が
色付きのホワイトやブラックよりもお値段が高い!
それはナチュラルだけオーク材を使用しているからなんです。
(他は全てビーチ材を使用しています。)








1940年代にデザインされた
デンマークデザインの名作チェアがHAYによって復刻。