手彫りで仕上げた、端正なしのぎの器に定評のある、山田茂樹さんの新作が届きました。
余計なものをそぎ落とした、男前な汲み出しとフリーカップ。
作りの美しさに自信が有るからこそ出来る、直球勝負の作品。
くらくら眩暈がしちゃいそうなカッコよさです。
背の高いフリーカップは、斜めのラインがスタイリッシュ。
素地の茶色が、うっすらと透けて見えるあたりが、色っぽい。
縁が緩やかに反った汲み出しは、ブラボーな美しさ。
外側は、マットな黒。内側は、粉引きの白。
お茶の色が、美味しく見えるこだわりなのです。
手にすっぽりと入る絶妙なサイズの汲み出し。
お茶だけでなく、晩酌の器としても使えそうです。
絵になるフリーカップには、お酒もよく似合います。
余計な装飾を省くと、妙に艶っぽくなる、という発見も。
あなたなら、何を入れて楽しみますか?
テーブルの上にカトラリーを置いておくのにも、いいかも。
子どもたちや友人たちと、ワイワイ食卓を囲むときに、スプーンなどを入れておく。
それだけでサマになるし、ゲストも、気兼ねなく使えて楽ちん♪
セルフサービスにする時こそ、こういうオシャレなアイテムがあると便利ですよね。
手に持ったときのサイズ感は、こんな感じ。
女性の手にも大きすぎません。
斜めラインのしのぎのおかげで、小さめの手でもしっかりホールドできます。
お好みのアイテムはありましたか?
季節を問わず、年中使えるスタイリッシュな器です。
和食器のイメージ打ち破る洗練されたデザインに、手作りの温もりをプラスしたカップは、必見です♪
無類のコーヒー好きである作家、山田茂樹さんの作品に、コーヒーを愛する人のために生み出された「コーヒーカップ」が仲間入りしました。
名前に「コーヒー」を入れちゃうほどの、コーヒー愛を存分に注ぎ込んで作られたカップなんです。
何を隠そう、作家の山田さんのコーヒー好きは、SNSなどでも伺い知れる通り。
自分で豆を煎っちゃうほどの熱の入れよう。
コーヒー好きの方は数多要るけれど、コーヒーを美味しく楽しむためには労を惜しまず、ベストなカップをついには自分で作っちゃうところが、凄いですよね。
カップの中央部分が、ほんのりくびれているのがポイント。
淹れたてのコーヒーの、香ばしいような甘い香りがすぅっと鼻に抜けます。
香りをまずは楽しんで、深い味わいを堪能する。
ダイレクトに香りの違いを感じやすいので、いろんな豆の種類を飲み比べしたり、楽しむ幅が広がりそう♪
大胆に斜めに彫られた太目のラインが、ちょっとレトロで可愛いさもプラス。
武骨な感じだけど、丁寧に作られているのが分かるカップなんです。
昭和の古き良き時代の喫茶店のモーニングのよう。
たっぷりのコーヒーを入れて、さぁ召し上がれ♪
朝のトーストとともに。
読書しながらひとやすみの時間に。
お友達を招いての、おしゃべりのお供に。
お気に入りの時間の、頼もしい相棒になれるコーヒーカップ。いかがですか?
1973年兵庫県生まれ。京都工芸繊維大学 造形工学科意匠コース、京都府立陶工高等技術専門校卒。
日本六古窯のひとつで、狸の焼き物が有名な滋賀県甲賀市の信楽にて器を制作されています。
一つずつ手で彫りこまれているしのぎの器は、ハンドメイドならではの素朴で味わい深い雰囲気が楽しめる人気のアイテムです。
・ハンドクラフトのため絵柄の配置、色の濃淡、サイズ、形状などが1点ごとに異なります
・形状の自然な歪みは手仕事の味わいとしてお楽しみください
・急激な温度変化は割れや釉薬の剥がれの原因となりますのでお避けください。
・器表面の凸凹や釉薬ムラはすべて良品となります。手仕事の味わいとしてご理解ください。
ギフトラッピングを無料で承ります。ご希望の方は商品と一緒に「Gift Wrapping|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
※まとめてラッピングか個別ラッピングかを備考欄にご記入ください。特にご指定がなければ、まとめてラッピングさせていただきます。
粉引(白)は、外側も内側もクリームがかった白色。