DEER LEATHER（鹿革）
日本の熟練職人が丁寧に鞣し、深みのある染色を施した上質な革。

縫製
日本の革職人が、一点一点丹精込めて仕立てる確かなつくり。

裏地
兵庫県西脇市で織り上げた、日本製ジャガード生地を使用。

革リング
革職人が手作業で巻き仕上げた、こだわりのディテール。

江戸時代からの歴史を持つ国内レザーメーカーで作られています。 ディアスキン（鹿革）は、“レザーのカシミア”といわれるほどレザーの中でも最高級な素材です。 柔らかくしなやかな感触は、鹿革独特の結合繊維によるものです。 鹿革の柔らかな肌触りは人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、牛革よりも軽く、水・摩擦に強く、通気性があり、何年経っても劣化しにくい素材です。 正倉院西宝庫に現存している鹿革で作られた日本最古の足袋がそれを証明しています。

柔らかく軽いdeer leather (鹿革)で作ったシンプルなミニレザージップウォレット。 使いが手の良い表ポケットがあるのが特徴です。ICカードを開け閉めせずに入れていただけます。 片手にスッポリ入る約10㎝角正方形の2つ折り最小です。 職人手作りのレザーリングがデザインのアクセントになっています。 どこにでもいつでも持っていきやすい軽さと機能性を持ったせファッションの一部に落とし込みました。

【機能性】
ジャケットの内ポケット、パンツのポケットにすっぽり入るサイズ感。正方形側面、3面がジップ開閉で使いやすいです。 内側3つのカード入れとお札、ボタン止めの小銭入れも完備。表面とジップとの間にICカードを入れて頂けるポケットがあります。カードを出し入れせずにお使い頂けます。

ミニマムなデザイン。機能性。上質な素材と制作。