型染布を使用したよつめ染布舎さんの可愛いがま口。お財布やポーチにも。
型染で染めた布を使用したガマグチ。
見た目以上に収納できるので、小銭入れとしてはもちろん、小物を入れても使いやすいサイズです。
コンパクトやリップも入る大きさなので、お出かけ用の化粧ポーチにしても。
表地はざっくりとした風合いに織り上がった綿、内布は厚手のリネン地で丁寧に作られています。
ナチュラルファッションとがま口の相性の良さは折り紙付き。
コロンとした形、モダンなデザインや色遣いが素敵です。
大きいサイズは、縦13cmのハンドクリームが横向きにしても入る大きさ。
小さいサイズも、リップクリームが縦にすっぽり入ります。
共布で大小そろえても可愛いですね。
手描きのあたたかみのある水玉模様。
同系色になっているので、甘すぎず、落ち着いた印象。
大きさの違うハマグリの型がなんともかわいらしく、リズミカルに踊りだしそう。
シンプルで不思議な形に惹かれて描いたモダンな和模様。
手描きのあたたかみのある水玉模様。
同系色になっているので、甘すぎず、落ち着いた印象。
・全て手作業にて製作しております。
・カットする場所によって、柄の出方が違う場合がございます。ご了承ください。
大分県国東半島の突端。
静かな海となだらかな山に囲まれた自然豊かな場所に
“ よつめ染布舎 ”はあります。
暮らしのアクセントになるような作品を作っていきたいと考えています。
よつめの染布にふれあうことで気分転換になったり、日常が少し明るくなったり、そんなことを願っています。
型染(かたぞめ)と筒描(つつがき)という染色技法を用いほとんどの行程を手作業で行っています。
手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。
線の輪郭がぼんやりしていたり、版が少しずれていたり。
それは意図しないところでありながらもその”曖昧さ”がどこか面白く、人の手の温もりを感じさせる。
そんな布を作っていきたいと考えています。
1982年 広島県生まれ
2003年 広島芸術専門学校グラフィックデザイン科卒業
2004年 株式会社吉田旗店にて染めの見習い
2014年 よつめ染布舎として活動を始める
2015年 拠点を大分県国東市に移し工房を新設
NAMIMARU 赤・黒