何段階にも染め分けられた柿渋染めの生地、墨で描かれた大胆な模様、布をつなぎ合わせた個性的なデザイン。

愛知で制作活動をされている横山正美さんが、すべて一点一点丁寧に手作業で作られた作品です。

無地、柄、それらの組み合わせ。同じものはまたとない、イッテンモノのバッグです。

柿渋染めは、使い続ける中で味わい深く変化するという特性も楽しんでいただけます。
丈夫な生地で仕立てられているため、長くお使いいただけるバッグです。

内ポケットがついています。
持ち手のステッチもポイントです。

・お洗濯が必要な場合は、中性洗剤を使いやさしく手洗いをしてください。その際、強いゴシゴシ洗いや、つけ置きはお避けください。
・洗った後はすぐにお日様に当て、しっかり干してください。
・柄に使用している墨は、布書用の墨を使用しておりますので、水に濡れてもにじみや色移りの心配はございません。
・柿渋の成分であるタンニンは、鉄に強く反応します。濡れた状態で鉄に当てますと、黒く変色する場合があります。金属製の洗濯ばさみをご使用の場合はご注意ください。

長期間使用されない場合は、直射日光の当たらないところで保管してください。
一部だけ直射日光があたる状態で保管されますと、日光が当たるところだけ色が濃くなり、ムラが出来てしまいますので保管方法にはご注意ください。

裏地取り替え、持ち手取り替え、染め直しなど、作品のお直しも可能です。ご相談ください。

1975年生まれ
大阪で生まれ、宮崎で育ち、名古屋在住。
名古屋モード学園ファッション技術学科卒
「布をつなぐ」をテーマに
つぎはぎしたりコラージュしたり
ステッチしたり染めたり描いたり
自宅の小さなアトリエでこつこつ製作中。

ギフトラッピングはどの商品についても承っておりませんので、ご了承くださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。