アアルト テーブルの中で一番小ぶりな80Cテーブル。
60×60cmの正方形テーブルは、コンパクトなダイニングテーブルやデスクとしてはもちろん、他のモデルと組み合わせることで更に汎用性を広げてくれる存在です。

素材となるフィンランド産のバーチ材と天板のリノリウムは、自然素材ならではの美しさと温かみがあり、 地球環境にも優しく、年を経るごとに味わいを増していきます。
自分でヴィンテージにしていく。新品からでしか味わえない楽しみ方を感じてください。

〈 現在、haluta karuizawa、haluta tokyoにてサンプル展示中です 〉
スペースの関係上、倉庫に下げている場合がございますのでご来店の際は事前にお問い合わせくださいませ。

さて、この小さなスクエアテーブル、1台だけで使用するだけでなく複数台を繋げたり、はたまた別のモデルと組み合わせることで様々な用途や場面にフィットしてくれます。

生活環境の変化、ご来客がある時、家族が増える時、お部屋のレイアウトを変える時など、柔軟に組み合わせを変えたり、バラして使うことのできるテーブルはとても今の時代にもぴったりだなと感心してしまうのですが、デザインされたのは1933年、今から90年以上も前なのだから驚きですね。

では、これらを使って実際に組み合わせを考えていきましょう。

カラーもモデルもどんな風に組み合わせてもOK。自分だけのちょうど良いを探してくださいね。

手始めに80Cテーブルと80Bテーブルを繋げて奥行き浅めのダイニングテーブルに。
L字で組み合わせてみても面白いです。

80Cテーブル2台と半円テーブル2台でオーバル型に。
少しずらしたり、ひとつ抜いてみたり。

こんなに長いオーバルテーブルだってできちゃいます◎

四角、丸、楕円、何にも属さないであろう形は、片側を壁にぴたっとくっつけることでお部屋の動線も変えられます。

こんな自由なデスクがあっても良さそうです。

今回ご紹介したのは ほんの一部。大きなパズルのように向きを変えたり移動したりしながら、今に寄り添う形を見つけてみてくださいね。

色展開は、ニュアンスカラーな北欧色「ペールグレー」と「ピューター」の2つを厳選しました。
どちらも光の当たり方や部屋の居場所によって様々な感じ方ができる。そしてそれを永く楽しんでいただけるお色味です。

現在販売中のhaluta別注 半円テーブルと80Bテーブルでも同色を展開しておりますので、既にそれらのテーブルをご愛用の方は、同色合わせや2色使いで天板を拡張しての使い方もおすすめです。

〈 現在、haluta karuizawa、haluta tokyoにてサンプル展示中です 〉
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・Artek社では、使用上の安全性に問題のない塗装やシミ等のちょっとした不良などは「良品」という判断をしています。限られた資源を大切にするという観点からも、ご理解いただけますと幸いです。

・お届け先によって送料が異なります。
・沖縄、離島は別途送料が発生いたします。

※複数点ご購入の場合はご注文点数毎に送料を頂戴いたします。

現地にて組み立てをご希望の際は、ご注文の際の備考欄にその旨をご記入くださいませ。
後日、上記の送料へ金額修正を行わせていただきます。

また、組み立てた状態でのお届けをご希望の際は、
別途お見積もりをさせていただきますのでお問い合わせくださいませ。
※撮影状況やご利用になるモニターの環境により、実際の商品の風合いとは若干異なって見える場合がございます。

artek家具のお話、色々してます。