シサムのロングセラー、バッスルスカート！
人気の秘訣は、生地の配色とウエストが締め付けられない紐仕様のデザイン。

十人十色、穿き方や色の出し方でそれぞれの個性を最大限に引き出してくれるアイテムです。

ウエストのギャザー調整でどの色を目立たせるか調整可能です。
異なるカラーが１枚のスカートに美しく配色されていて、動くたびに優しい表情をつくりだします。

角度や穿き方によって色の見え方ががらっと変わるので、「今日はどんな着こなしにしようかな」と自由に考えられるアイテムなんです。

ヒモで調整できるウエストは、着る人の体型を選ばない究極のフリーサイズ。
スルスルスルーっとヒモを寄せて、前後、左右お好みの位置で結んでみてくださいね。

ウエストの紐のリボンの位置は、お好きな位置で。

思い切ってギャザーを後ろに寄せると、前からみたらすっきりとしたシルエットに。

ギャザーの寄せ方に変化をつけれまた違った一枚に見えます。

その日の気分で印象を変えながら、バッスルスカートを自由にお楽しみください。

シーズンテーマである「光」から、寒い冬にも温かみを感じる「レッド」。

ダークトーンの中に一筋、黄色い光があるイメージの「ブラック」の2色展開です。

日々の装いの中に、差し込む光のような一枚になりますように。

グリーンのトップスと合わせた統一感のある着こなし。
スタイリッシュに仕上がりました。

カラフルなバッスルスカートと合わせるなら、トップスはシンプルなものを。
まずは白！カラフルさをより一層楽しむことができます。
手編みのニットと合わせて大人可愛いコーデにしました。

お次は黒で合わせてみました。
タートルネック、ニット、靴を黒で統一することで、落ち着いたコーディネートに。
バッスルスカートの光の筋のような線を際立たせました。

落ち着いたベージュのコートの隙間から、パッと華やかな赤に目が行きます。

「こんな鮮やかな色は着たことがない！」ということがほとんどかと思いますが、顔元から離れているので意外と取り入れやすいんです。

横姿、後ろ姿の裾からちらりと覗く生地の色がなんともキレイです。
sisamのバッスルスカートにしかない色味やボリュームを、今季もぜひお楽しみください。

マハグチの縫製作業所から、車で30分ほどの織物工場。
工場内には一部機械化もありますが、まだまだ手による作業も。

複雑な織り機に糸をセッティングし、大きな生地になるまでにはたくさんの労力と時間を要します。

また、ベテランの職人による長年の感覚や技が発揮される瞬間です。
そのエネルギーやぬくもりが、一枚の洋服に込められています。

中太番手の糸を使った糸染めの平織りでお作りしました。

四色の経糸に一色の緯糸を掛け合わせた、他にはない風合いがあります。
コーディネートの主役となる大胆な色使いを楽しんでくだい。

マハグチは、ネパール各地の手工芸生産者に仕事を提供し、世界中にフェアトレード商品を届けているフェアトレードNGOです。
特に、聴覚にハンディを持っていたり、経済的に困窮している女性をマハグチの工房で直接雇用し、衣料品の製造販売をすることで彼女たちの自立をサポートしています。

「フェアトレードとは、お金ではなく人を中心に据えたビジネス。公正な賃金と技術指導を提供できれば、貧しい人々も、自らの人生を切り開くことができる。」という信念をもとに活動しています。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。