前と後ろ、どちらで着ても新鮮な2wayトップスがリニューアルして再登場！
タックとフリルをコーディネートに取り入れて、大人かわいい装いをお楽しみください。

こちらの面は、ウエスト部分に入ったピンタックで、少し絞った印象に。

シルエットにもメリハリが生まれ、ガーゼ生地の柔らかさに華やかな印象が加わります。

ボタンが並ぶ後ろ姿も、愛らしいポイントですね。

シャツの面を前にすると、凛とした印象に変わります。
さりげないフリルのディテールとのバランスが良いんです。

流れるようなタックラインが、後ろ姿にも美しい印象を残します。

ウエストのタックや首元のフリルは、縫製を担当する作り手が一つ一つ丁寧に畳んで縫い上げたもの。
こまやかなディテールに気分が高まります。

生地の上で優しく光るのはシェルボタン。
小さなところにも自然素材への思いを込めました。

キュっと引き締めた袖口には、ループボタンを採用しました。
おしゃれ度がぐんと上がるこだわりポイントです。

そんな袖口にぐるりと並んでいるのが、木漏れ日をイメージした手刺繍。
まるでブレスレットをしているような、嬉しいディテールです。

寒い季節にも、小さな木漏れ日が降り注ぐような、温かい気持ちになってもらいたい。
そんな想いが小さな手仕事に込められました。

黒ボトムスとあわせたクラシカルなスタイルは、秋冬の着こなしのベースとなります。
2wayどちらの印象も捨てがたい！

コーデュロイのパンツと合わせて、異なる素材感をたのしむスタイルも。
カジュアルにもなるコーデュロイの存在が、シャツのデザインによって上品な印象に。

明るくまろやかな着こなしに仕上がるアイボリーは、秋冬のレイヤードにも大活躍。

アウターを重ねても、軽やかに見せてくれます。
首元のフリルで、渋めのスタイルにも程よい甘みをひとさじ。

かっこいい上品さを楽しめるのはやっぱりブラックでしょうか。
きれいめスタイルにも重宝します。

今回は手織り生地のキュロットパンツと合わせて、カジュアルなおしゃれを楽しみました。

ダークレッドには、黒系のパンツがよく合います。
赤を格好よく引き立てる2トーンスタイルです。

上からさらにベージュのジレを重ねると、柔らかな印象に。
秋のお出かけに選びたい、レイヤードスタイルの完成です。

刺繍を担当してくれている一人、ヒナさんのお話。
母が刺繍をする姿を見て、自分も自然と刺繍をするようになったそうです。

初めてもらったお給料では、ガラスの置物を買いました。

今までは欲しいものがあっても、必ず父親に許しを得てから買ってもらわなければいけませんでした。

自分の手で得た収入で、自分の選択で買い物ができたこと。
それがとても嬉しかったと話していたのが印象的です。

希望する未来に、自分の選択で手をのばせること。
それがどれほどかけがえのないものなのか、彼女の笑顔が何より語っていたように思います。

空気をふんわり含んだ、柔らかなコットンガーゼ生地。
生地が2枚に重なった間にできる空気の層で保温性に優れています。

こちらは裏地にもさらにダブルガーゼが付いているので、4枚のガーゼが重なった温かな着心地に。

暑いインドでは珍しい生地のため、特注して織ってもらっているシリーズ。
原始的なタイプの織機を使うことで、機械織りの生地なのに、ふっくら柔らかい肌触りをお楽しみいただけます。

カラティマクは、地域で育まれてきた伝統刺繍輸出を通して、女性たちとその家族の自立支援と、地域の伝統文化の発展を目指すフェアトレードNGOです。400年の歴史をもつ「チカン刺繍」と呼ばれる美しい刺繍をほどこすのは、ラクノー郊外にあるスラム地域や村々の女性たち。厳しい自然条件の中、涼しい木陰や家の中で、家族やときにヤギに見守られながら、一刺し一刺し刺繍をしてくれています。

sisamでは9号サイズ、身長158cmの標準体型を基準にして製品作りをしています。

PCモニターや携帯電話の機種・設定によって、商品の色合いや素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。

sisamの取り扱い品のほとんどは、作り手の家や小さな工房内で手仕事により作られています。

多少のゆがみやきず、不均一さといったものは、天然素材や作り手によって生まれた個性と考えています。
手仕事品の証として、お楽しみいただけましたら幸いです。

ですがフェアトレードの現場において、どこまでを手仕事や天然素材の味として許容できるのかという問いは、常に問題意識として持っています。
ものづくりの技術や設備は年々向上していますが、まだまだ未熟で発展途上にあることも実情です。

ご購入後、商品について気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。