タイの北部にある、チェンマイを訪れた際にであった セラドン焼き 。

優しいグリーンと素朴な手触りが魅力の陶器のポットです。
こちらのセラドン焼きもタイの職人さんが1つ、1つ、大切に作っています。

お皿やコップ、お香立て‥と本当に素敵なアイテムが並ぶ中でみつけたのが、
暮らしに合わせて、使い道をえらべるセラドン焼きのポット。

本体と蓋、そして小さなスプーンの３点セットでお届けします。

キッチンの差し色としても活躍してくれるセラドン焼きのポット。

お砂糖やお塩などの調味料をいれてみたり、
我が家ではエプソムソルトを入れてお風呂場に待機してもらっています。

陶器だからこそ、液体もOKなので多めに作ったソースをいれて食卓に出したり、
はたまたグリーンを活かして一輪挿しとして使ってみたり。

暮らしに合わせて、どんな風にもお使いいただけます。

セラドン焼きは、タイ北部に700年以上受け継がれてきた伝統の陶器です。
地元の土を使い、草木からつくった釉薬をまとわせ、高温でじっくりと焼き上げる——。
すべてが天然の素材でつくられた、自然の恵みそのもの。

目をひくのは、澄んだグリーンと、器の表面に浮かぶ繊細なひび模様。
これは焼成後に冷ます工程で自然に生まれるもので、ひとつひとつ異なる表情を見せてくれます。

見た目とは裏腹に、手触りはすべらかで心地よく、
ガラスに似た性質を持つため汚れもするりと落ちるのが魅力です。
日々の暮らしの中でもお手入れがしやすく、長く大切に使っていただけます。

セットについてくる小さなスプーンも、セラドン焼き。
すべて職人さんの手作業でつくられています。

お伝えしたとおり、セラドン焼きの特徴的なヒビは焼成後に冷ます工程で自然に生まれるものなので、
ひとつひとつ異なる模様となり、色味にも若干の差があります。

それも含めて、全ての個体差は「個性」としてお楽しみください。

※その他、小さな傷などが見られる場合もありますことご了承ください。

画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。

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