東京・谷中にあるセレクトショップclassico（クラシコ）。オーナーの高橋隆さんが自ら使い心地を試して並べた品々は、信頼できるものばかり。とりわけ衣服は流行に左右されない普遍的なデザインのものを主にセレクトしていて、classicoで買い足していった服はどれも飽きることなく長く着られるのが嬉しいのです。

代表平田がclassicoさんのお店でメールオーダーさせていただいていたのをきっかけに、お付き合いがゆるりと始まりました。それから代表平田がclassicoを訪ねたり、classico 高橋さんがわざわざを訪ねてくださったりと交流を重ね、わざわざではclassicoのシャツの取り扱いが始まりました。

h.b（エッチビー）というブランド名には、高橋さんの「HBの鉛筆のように硬さと柔らかさの調和のとれた、バランスの良いお店にしたい！」という思いの他、好きな言葉である「日日是好日」、大切にしている言葉「日々（hibi）」、ご自身の高橋（high bridge）を略してｈｂ…など、沢山の意味が込められています。

襟と台襟部分のボタンを無くし、すっきりとしたスタンドカラーシャツ。台襟合わせ部分のパターンを柔らかく丸めな雰囲気に仕上げています。襟のないシャツが好き、ボタンダウンが苦手という方はスタンドカラーシャツがおすすめです。

classicoのh.bシャツはどれも基本的なデザインが共通仕様となっています。素材によって着た感覚に若干の違いはありますが、自分にぴったりのサイズが見つかればそれ以降はサイズ選びに悩まず済むのも魅力のひとつです。

また、織りネームにクロスステッチ刺繍が施されているのもh.bシャツの証。こちらは群馬県桐生市の刺繍工場によるもの。機械刺繍でありながらも手刺繍のような味のあるステッチは、クラシコのシャツに欠かせない要素の1つとなっています。

こちらは「typewriter stripe」のh.bスタンドカラーシャツ。人と自然に育てられたオーガニックコットン100％で仕立てられた生地は、やや薄手でさらりと軽やか。シャツ生地にクラフトワッシャー加工を施し、天日干しのような味わいのある風合いに仕上がっています。

細番手のコットン糸で高密度に織られたタイプライター素材。薄くて軽くて適度な張りがあります。サラッとした着心地。ほぼオールシーズンご愛用いただくことができます。

ブルーベースにホワイトのストライプ柄はとっても爽やかで上品。着ているだけで気持ちの良い1日を過ごせそうです。

胸元にはフラップ付きのパッチポケット。実はこのパッチポケットの裏側もポケットになっていて、二重で使える珍しいデザインなのです。

サイズは0～2まで3サイズで展開しており、ユニセックスでご着用いただけます。0はレディースM～Lあるいは小柄な男性用。1はメンズ Sサイズ、2はメンズMサイズ程度の目安となります。