愛らしいフォルムで再現された猫のフラワーベース。

デザイナー・ひがしちかさんが手がけた、やさしく温かみのある風合いが魅力です。

効率やスピードよりも、「想い」と「丁寧さ」を大切に。

3年という時間をかけて、たくさんの手と心を通して形になったこのアイテムは、暮らしの中にそっと溶け込み、日々を穏やかに彩ります。

ダイニングや玄関、窓辺にそっと置くだけで、穏やかな時間が流れるよう。

お気に入りの花とともに、季節の移ろいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

専用ボックス入りで、大切な方への贈り物にもおすすめです。

生活芸術家。1981年長崎県生まれ。
2010年独学で傘を作り出し、日傘に直接絵を描き1点物の日傘屋として Coci la elle(コシラエル)を立ち上げ、2022年閉業。現在は画業を軸に垣根なく幅広く絵を描いている。

住まいとアトリエは標高 1180mの八ヶ岳の山麓にあり、生活芸術という言葉を起点に様々な活動、作品を展開している。

長崎県波佐見町で1917年に創業した株式会社中善（以下・中善）は、波佐見焼の技術と精神を受け継ぎながら、長年にわたり陶磁器の製造に携わってきました。

創業100周年を機に、培ってきた技術を次世代へ伝えるため、自社ブランド「zen to（ゼント）」を立ち上げます。
ブランドディレクターに陶磁器デザイナーの阿部薫太郎氏を迎え、「多様な嗜好に応える、多彩な個性」をコンセプトに、現代の暮らしに寄り添う陶磁器を提案。

「肥前と中善と共に、やきものの未来を前向きに進めたい」という想いを込めて名付けられた「zen to」は、伝統と新しい感性を融合し、やきものの新たな可能性を拓いています。

本製品はひとつひとつ職人による手仕事で絵付けや釉薬の塗装を行なっているため、仕上がり時の色合いやサイズ、模様や猫の表情にも個体差がありますが、ハンドメイドならではの風合いをお楽しみください。
また、ボックスにシワや凹み等が見られる場合がございます。

ボックスは予告なく変更される場合がございます。
製品仕様としてご了承いただきました上で、ご購入くださいますようお願いいたします。