「ハレの日の食卓は、いつもと違う雰囲気に。」そんな時に重宝するのが、縁起のいいモチーフをあしらったうつわ。こちらは加賀水引が描かれた、おめでたさ満載の合鹿椀（ごうろくわん）です。

能登半島の合鹿（ごうろく）地区で生まれた合鹿椀は、たっぷりおおらかなサイズ感と高さのあるかたちが特徴。一つあるだけでも、ハレの日にふさわしい引き締まった食卓コーディネートが完成します。

軽くて割れにくい樹脂製なので、桃の節句や端午の節句など、お子様が主役の食卓にも安心して置くことができます。

伝統的な合鹿椀に、加賀水引を描いたうつわ。水引は古くから「魔除け」や「人と人を結びつける」という意味を込め、お祝儀袋などにも使われています。
そんな縁起のいいモチーフをつかった、ハレの日にぴったりなひと品です。

合鹿椀（ごうろくわん）とは、石川県の能登半島にある合鹿（ごうろく）地区で生まれた伝統的なうつわ。床に置いた状態で食事ができるように、通常より高台が高いのが特徴です。

たっぷりサイズの合鹿椀は、具沢山のお雑煮やお味噌汁、年越しのお蕎麦、ごはんを多めに盛る丼などさまざまな盛り付けに活躍。特別感がありながら、日常使いもしやすい器です。

凛とした表情に仕上げた美しい塗りは、石川県加賀市山中温泉で半世紀以上つづく山中塗。山中漆器の伝統的な職人の「塗り」の技術を活用し、近代の生活に合った新しい器や生活雑貨を生み出しています。

こちらのお椀も、熟練の職人によりひとつひとつ丁寧に塗装。大量生産では生み出せない、味わいのある仕上がりをお楽しみください。

伝統的を受け継ぎながら、ベースは使い勝手のいい樹脂製。軽くて持ち上げやすく、落としても割れにくい素材です。

食洗機や電子レンジもOK。器が熱くなりにくいので、お子様と一緒の食卓でも安心です。

お椀同士でスタッキングが可能です。同じシリーズの二ノ椀ともスタッキングできるので、収納も場所をとりません。