このパジャマは、5年前から愛され続ける冬の定番
MOON LIGHT ORGANIC COTTON PAJAMASのお色違いです。
この5年間で綿をオーガニック栽培したものに変えるなど、
マイナーチェンジを重ね、
MOSS GREEN ORGANIC COTTON PAJAMASは出来上がりました。
古着シャツから着想を得て、
左胸、右下の二か所にポケットを添えました。
右下ポケットは、ちょうど文庫本が入るサイズです。
ボタンは天然黒蝶貝のものを。
自然の力が彩る、美しいボタンです。
生地のお色は、
ヨコ糸を深い緑色、タテ糸は白を用いて織っています。
そうすると、ただ深いだけのお色味ではなく、
白が入ることにより優しい雰囲気を醸します。
その雰囲気が、優しく起毛されたふんわり柔らかい生地と
とっても相性が良い気がいたします。
夜の澄んだ空気を、
パイピングのダークネイビーで表現いたしました。
パジャマで冬を感じながら、
オーガニックコットンを身に着ける喜び。
それは、綿農家さんの健康を守り、
土壌をはじめとする環境問題に配慮することができる、
心も身体も満たされる真の喜びなのではないでしょうか。
冬の寒い夜を快適におやすみいただける、その理由は、
✔︎GOTS認証オーガニックコットン100%の上質な糸を使用しています。
✔︎厚手に織り上げています。
✔︎生地への起毛加工を、両面に合計8回行なっています。
✔︎『袋縫い』を施しております。(※縫い代同士を縫い合わせる手法)
一見、重そう…と思ってしまうかもしれませんが、
着てみるとふわっと軽やか。
暖かさの秘訣は、『8回の起毛加工』です。
起毛加工とは、針のついたローラーに生地を通し、
文字通り毛を掻いて起き上がらせ、膨らみや温かみを出す手法です。
一般的に両面起毛する場合は、合計4回、生地を機械に通しますが、
MOSS GREEN ORGANIC COTTON PAJAMASは
通常の倍である8回、生地を機械に通します。
この仕事が冬のパジャマに必要不可欠であり、
冬の肌に喜びを与えます。
『安眠』を追求した結果、辿りついたパジャマです。
肌にあたる面はすべて、袋縫いを施しています。
袋縫いとは、出来上がり線よりも外側で一度縫い、縫った部分を袋状に隠して縫い代の処理を行うことを言います。
袋状に隠すことで、肌に縫い代があたりません。
以下のお写真は、肌にあたる面の脇の下を撮影したものです。
締め付けの気になるウエストゴムには、『BBワッフルゴム』を採用しました。
『BBワッフルゴム』は中折れやひっくり返りがしにくく、一般のゴムより良く伸び、かつ柔らかい素材でできています。
綿が無農薬であることだけでなく、
綿の収穫〜紡績〜流通の全ての過程において、
環境的・社会的に配慮した方法が実行され、
一般製品との混合や汚染がないように管理されていることの目印です。
(JAPAN SUSTAINABLE LABELS ASSOCIATIONより)
繊維の安全証明「OEKO-TEX(エコテックス®)」とは
エコテックス®は、日本の安全基準をはるかに超える、
300種以上の有害物質を対象とした世界最高水準の安全性をはじめ、
生産にたずさわる人、環境への負荷にも配慮した、
人と地球に優しい繊維製品の証です。
『エコテックス® 日本公式サイトより引用』