福井県鯖江市で明治時代から続く老舗「松屋漆器店」の白木塗タモの重箱です。
内側まで天然木のナチュラル仕様なので、ハレの日だけでなく、もっといろいろなシーンで楽しめます。

「かもめ食堂」で有名な荻上直子監督の映画「めがね」で、みんなでお弁当を食べるシーンがありましたが、
その時に使われていたのが、この松屋漆器店の重箱です。

洋風のお料理とも相性が良いので、お正月のおせちの他に、運動会やお花見、ピクニックなど、使うシーンを選ぶことなく活躍してくれます。
オードブルなどをさっと盛り付けて、持ち寄りパーティーに持参すると、テーブルが華やかになるので喜ばれそうですね。

食パン10枚切り10枚使用。

松屋漆器店の「白木塗」は、白木の木目を最大限に生かしたナチュラルな風合いが特徴です。
伝統的な漆器の技術を応用しながら、透明でマットなウレタン塗料を使って仕上げられています。
漆器用のウレタン塗料には、食品衛生法に基づいた厳しい安全基準がありますが、松屋漆器店では、そのすべてクリアしたものを使用していますので安心してお使いください。

追加用の一段（蓋なし）です。おもてなしやお茶会の器としても使われています。

重箱はすべて同じ工程で製造されているので、後から追加で購入しても統一感は変わりありません。

重箱を一段ずつ、または分けて使いたいという方のための、追加用のふたです。

仕切りを入れた状態。量の多いおかずを仕切るのにピッタリです。

仕切りを入れた状態。おかずを小分けしたい時に便利です。

仕切りを入れた状態。種類を多く入れたい時には九つ切がおすすめです。

花や動物があしらわれたヘイニ・リータフタのデザイン。ヘイニは、食器メーカー・アラビアでも活躍する女性デザイナーです。

フィンランド出身の男性デザイナー、ヴィータサロ ユホによるもの。柄は全部で４種類。モダンな雰囲気で、男女問わずお使いいただけます。