夏には欠かせない団扇(うちわ)。
縁側での夕涼み、浴衣を着て出かける花火大会や、お祭りのお供の定番小物ですよね。
扇子よりもカジュアルで、思い切ったデザインで遊べる団扇だからこそ、人とは違うこだわりのものを選んでみませんか?
今回ご紹介するのは、京都、丸亀とともに、うちわの三大産地として有名な、熊本県は来民(くたみ)の「渋うちわ」です。
昔から「民が来る」といわれて、商売繁盛など縁起が良いとされているうちわなんです◎
和紙に柿渋を塗ることで丈夫に仕上げられているので、永くお使い頂けますよ。
その歴史は長く、見事な職人技で生み出されるうちわは、繊細な見た目ながら丈夫で長持ち。
大事に使えば、なんと100年もつ、とまで言われるそう。
持ち手には「来民渋うちわ」の伝統を受け継ぐ唯一の工房「栗川商店」さんの名前が入ります。
一般的な団扇とはちょっと違う小ぶりのデザイン。
サッと取り出して使える「仏扇」は絵柄も豊富。日本古来からの伝統柄や、渋い色合いは、老舗にしか作れないもの。
今見ても、格好よく、粋に見えるデザイン性の高さは、お見事!のひと言です。
竹の程よいしなりが、肌あたりの柔らかい風を運んでくれるので、使い心地も大満足◎
お昼寝タイムのお子様を、やさしく仰いで寝かしつけてあげるのにも最適です。
大人の方だけでなく、小さなお子様にも持ちやすいサイズなのも、嬉しいポイント♪
栗川商店の渋うちわは3つのサイズからお選びいただけます。
縦に長く大きめの「小判」、一般的なうちわのかたちの「小丸」、小さいサイズで持ち運びにも便利な「仏扇」の3種類となっています。
こちらはの「仏扇」の販売ページとなっておりますので、「小判・小丸」をご希望の方は下のリンクからどうぞ。
男性におすすめの渋い柄や、かわいらしい色使いの夏にぴったりの柄までラインナップ。
小さめサイズの仏扇はお子様にもおすすめ。親子・家族でお揃いで使ってみては♬
熊本県北部の来民(くたみ)は昔から「渋うちわ」と呼ばれる団扇の産地として有名で、京都・丸亀とともにうちわの三大産地に数えられています。
「渋うちわ」は柿渋をうちわに塗ることにより、和紙を丈夫にし、長持ちさせ、防虫効果の役目を果たしてくれます。
熊本の来民でしか作られない「来民渋うちわ」は、"民が来る"と言う意味で商売が繁盛するとされ、縁起物として昔から贈り物にも使われ、栗川商店はこの来民の伝統を受け継ぐ唯一の工房となっています。
こちらの商品は『ラッピング非対応』となりますので予めご了承くださいませ。
封筒型のパッケージに入っておりますので、そのままでも贈り物としてお使いいただけるかと思います。
梱包上の都合により、商品発送の際に団扇本体をパッケージから取り出した状態で発送させていただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > その他生活雑貨 > その他生活雑貨
- ブランド
- 栗川商店
- 素材
- 阿蘇外輪山産真竹、手漉き和紙、自家製柿渋
- サイズ
- 150 × 310mm
- 生産地
- 日本
- その他
- ハンドメイドの商品のため、1点ごとに絵柄の入り方が異なります。
左から小判、小丸、仏扇