スウェーデンの港町、ヨーテボリを拠点に活動している「Studio Oyama(スタジオ オヤマ)」。日本人である大矢真義さんが立ち上げたブランドです。
スウェーデンと日本、2つのルーツをもつ彼が生み出すこちらのプレートは、石のような模様と質感が魅力的な一枚。
大理石はヨーテボリの作業場近くにあった石の彫刻からインスパイアされてつくられました。その彫刻は赤色だったそうですが今回は「灰色」なので「Gråsten(大理石)」という名前をつけたそうです。
スウェーデン語で「Brun Farin(三温糖)」という名前がつけられたこちらのプレートは、もともと赤茶色のものをつくろうと考えていたそうですが、完成した薄茶の色合いをみて「三温糖みたいで面白い!」となりそのまま作品となった、偶然から生まれた美しい色合いに目を惹かれるプレートです。
「Svart Yuzu(黒柚子)」という名前のこちらのプレートは、その名のとおり柚子の肌のようなテクスチャが特徴。黒い柚子の質感が洗練された雰囲気を感じさせます。
この3つの特徴的なグラフィックは日本の工房とのコラボレーションにより、特殊な釉薬を使うことで実現したちょっと特別感のあるプレート。
お揃いのカップのソーサーとして、また取り皿やデザート皿としてもお使いいただけます。手にもったときの質感も楽しく、食卓を華やかにしてくれるアイテムです。
同じ色のコーヒーカップもご用意してますので、カップ&ソーサーとして使うのもおすすめです。
・「三温糖」は箱の日本語表記が「苔桃」となっている場合がございますが同じものになります。
・釉薬の濃淡、ムラなどをデザインの一部として取り込んでいるため、個体差があります。
・実際の製品は、画像で見る色や風合いとイメージが多少異なる場合がございます。
・製品の底部でテーブルなどを傷つけることがありますのでご注意ください。
ペーパーレス化のために、当店では納品書の同梱を廃止させていただくことにしました。納品書が必要な方は備考欄に【納品書希望】とご記入ください。ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
色:大理石