「シンプル」からちょっとだけ抜け出してみる。 北欧気分の スタンダード ふわり水色
台湾と日本で企画され、台湾で職人さんたちの手作業で製作しているhanamikojiのシューズ。
スタンダード ふわり水色は、濃い水色にシンプルなフラワーモチーフが並ぶテキスタイルを使用。
シンプルなテキスタイルですが、シューズにすることでさわやかで、明るい印象のかわいらしいシューズになりました。
シンプルなシューズが多いなかで、あえて遊び心のあるシューズを提案するhanamikoji。
そこにはお洋服を着替えるようにシューズでもコーデを楽しんでほしいという思いがあります。
シューズってお出かけ中、意外に目に入っているんですよ。
目にうつるとちょっと楽しくなる、うれしくなる、「ふわり水色」もそんなシューズだと思います。
例えば白系のワイドパンツと。グレーや黒のスカートと。ブラウン系のボトムスとも相性良し。
使用しているテキスタイルの地の色が濃い目なので、ネイビーのシューズに合わせる感覚で、いろんなお洋服と合わせていただけます。
フットカバーで素足風でも、ホワイトやブラック系の靴下と合わせても◎です。
フィット感で選ばれる。リピート率の高いスタンダードタイプ
「スタンダード」な靴型で作られているふわり水色。
「スタンダード」タイプは履き口部分にはゴムが入っていて伸び縮みするので、甲にくっつくようにフィット。
さらにスリッポンタイプで脱ぎ履きしやすいので、台湾側ではリピート率ナンバーワンのシューズです。
気になるサイズ選びですが、アジアの女性の足型に合わせた靴型から作られるシューズは標準的なサイズ感。
欧米系の細身とされるスニーカー・スリッポンに比べるとゆったり。
コンフォートシューズと呼ばれる幅広タイプよりは細身となります。
どんなシューズも大抵履けるというかたは通常サイズを。
細身スニーカーをサイズアップして履いている、あるいはスニーカーはあえてちょっと大きめという方はサイズダウンのご検討を。
コンフォートシューズが大多数だという方はサイズUP+かかと部分を中敷きなどで調整することをご検討ください。
足裏はシンプル。
ゴムの配合も職人さんたちの手で行われ、しっかりとした靴底になっています。
「立ち仕事の時につい選んでしまう」「クッション性の良さと履き心地のよさに感動しました」そんな声をいただくことが多いシューズたち。
その理由はhanamikojiが独自開発したインソールにあります。
日本の豚革とふかふかのラテックスを合わせたインソールを使用。
革製のインソールは化繊のインソールに比べて吸湿性があり、ムレにくいという特徴があります。
豚革を表地にし、ほどよい厚みのラテックスと合わせたことが、快適さにつながっています。
ソールの厚さはかかと部分で約1.5cm(インソール含む・一部2cm程度)。足が痛くなりにくい、程よい厚さに設定しています。
hanamikojiのシューズは手間ひまがかかり、大量生産には向かないとされるヴァルカナイズ製法で作られています。
手間ひまがかかる分、この製法で作られたシューズはアッパーとソールが強固に結びつき、しなやかで丈夫に仕上がります。
台南発のハンドメイドシューズブランド hanamikoji
台湾・台南の女性たちと古都京都との出会いから生まれた、台南発のハンドメイドシューズブランド【hanamikoji】。
旅をした京都で受けたインスピレーションを形にしたいという思いから生まれたhanamikoji。
日本や京都を感じる布を持ち帰り、靴作り一筋40年以上の職人たちと協力して、女性目線で「自分たちが本当に履きたいシューズ」作りをはじめました。
大量生産をせず、限られた数をつくり、その分様々な生地をつかって毎日を楽しくする新しいシューズを生み出しています。
どの種類もソールが柔らかく、履きやすさに定評があるシューズです。
・hanamikojiのアッパー(布)部分は布の貼り合わせ加工をしております。
そのため一般的なスニーカー類と比べてデリケートです。
シューズケア専門店でのお手入れをおすすめしております。
・着用前、その後も適宜靴用防水スプレーを使用したケアをお勧めいたします。
・水に浸してのお洗濯は推奨いたしません。
・専門店でのケアが難しい場合は汚れた部分に中性洗剤をなじませ柔らかいブラシでやさしくブラッシングし、その後固く絞った布できれいに拭き取ってください。
hanamikojiではアッパー部分に型抜きをした布を使用しております。
そのためモチーフのある生地の場合、切り取り個所により模様の出方が異なります。
写真と全く同じにはなりません。あらかじめご了承ください。
シューズの色味についてはできるだけ正確になるように心がけていますが、お使いのモニターによって色の見えかたが若干異なります。あわせてご了承ください。