手に通すたび、ふわりと癒される。 モヘヤシルクのアームウォーマー。
上質な、モヘヤ&シルクの糸を織りなした、ふわふわアームウォーマー。「もじり織り」の通気性のよさ、軽さを活かして作りました。
保温性があるモヘヤシルク素材は、手に付けた瞬間からポカポカと暖かく感じられます。
コートやニットの袖口から少しのぞかせるレイヤードコーデにもぴったり。動きを妨げない指先フリーな作りで、見た目の可愛さだけでなく実用面にもこだわりました。
これさえあれば手元がポカポカ。寒い日も心地よく過ごせる冬の名相棒です。
今年、新しく4色が仲間入りしました。
合計8色展開、きっとお好みの色が見つかるはずです。
モヘヤにシルクを織り交ぜることでちくちく感を減らし、ふっくらとしたやさしい肌触りを叶えました。
糸は山形県の紡績ニットメーカー『佐藤繊維』から取り寄せているもの。
伸縮性のあるゴム糸(ポリウレタン)はコットンで包んでいるので肌にあたる部分はすべて天然素材です。
指先が自由に使えてスマホの操作もスムーズなオープンフィンガー仕様。
つけた瞬間からすぐあたたかく、通気性がいいのでムレにくいのもうれしいポイント。
寒さが厳しい季節になると工房織座のスタッフも毎日こちらを愛用中。
真冬は3℃まで冷え込む山間部の工場でも、これひとつでポカポカです。
手の甲から手首までを包み込む約21cmの長さ。
あえて短めにすることでボリュームのあるアウターやニットと合わせてももたつかずすっきりレイヤードできます。
両サイドの穴に親指を差し込めばずり落ちてくる心配もありません。
両端にぐるりとあしらった約1cmの小さなフリンジがデザインのポイント。
ベースの色に近い色糸から選び、さりげない雰囲気に仕上げました。
袖口からちらりとのぞかせるだけで、いつもの見慣れたトップスもちょっぴり新鮮に映ります。
柔らかな風合いに仕上がる「もじり織り」で作っています
昭和初期の織り機「着尺一列織」を使って製作しています。
「もじり織り」はたて糸がよこ糸を縛る形状の織り方。織り目が粗くても目がよれず、軽くやわらかな風合いになるのが特徴です。
手首へのちょうどいいフィット感を実現するため、たて糸とよこ糸をバランスよく張りながら一つずつ織り上げています。
●中性洗剤でやさしく手洗いをしてください。
●漂白剤は、ご使用にならないでください。
●手洗い後、洗濯ネットに入れて30秒程、脱水をしてください。タンブル乾燥は使わないでください。
●脱水後、形を整えた状態で陰干しをしてください。
●デリケートな織物のため、ボタンやイヤリング、ネックレス、ファスナーなどの突起物へのひっかけにご注意ください。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
100年前のシャトル式織機を復元・改造した「着尺一列機」から織りなす、ストールが中心の服飾雑貨ブランド。天然素材と織りにこだわりここにしかない模様が形の個性豊かなネックウェアを提案します。
今治から発信する、上質なタオルの創造プロジェクト、豊かな「水」の恵みに支えられて、「人」の手を経て完成する「布」。人と布の関係がこれからも永く続くことを願って立ち上げた「水布人舎」では、心地よい暮らしのタオルを作り続けます。
日常の小さな幸せを味わうためのファブリックブランド。暮らしに根付いた「いつも、いつまでも気持ちのいい布」を届けます。
ご希望の方限定│kobooriza2024秋冬カタログ配布中
ご購入された方限定、ご希望の方のみ 「kobooriza2024 秋冬カタログ」を配布いたします。
ご希望の方はご注文時、備考欄へ「カタログ希望」とご記入ください。
カラー│ピンク