カジュアルと上品のバランスがちょうど良いTRAVAIL MANUELのオケージョンシリーズ

オケージョンって言葉最近よく聞きますよね「オケージョンって何？」
要するに結婚式、入学式、卒業式等の特別な行事って事です。ちなみに「TPOをわきまえる」と言いますが【Time・Place・Occasion】の略。この場合のOccasionは「scene」みたいな使い方ですね。

「枠にとらわれない自由な日常着」を提案しているTRAVAIL MANUELさんらしく普段でも使えるデザイン。少しゆったりとしたシルエットは、ビッグサイズのカジュアルとも相性が良い。

少しゆったり楽チンでカジュアルなデザイン。それをしっとりとした落ち感のあるダブルクロス素材で上品にまとめてます。本当に「カジュアルと上品のバランスが良い！」

そして有難いのがストレッチが効いていてシワになりにくい・・・ここは重要ポイントですよね！緊張してしまう特別な日。出来れば楽な服で過ごしたいですよね。

「スッキリ見えの要素」が盛り込まれたパンツ。正直最初は「細身のパンツか…」なんて思っておりました。
私は下半身にボリュームがあるので（曖昧に説明してます…笑）細身のパンツはちょっと苦手。でも、このパンツをご試着されたお客さま達の姿を見ていたら履きたくなってきました。どの人にもスッキリ見えるから…で、履いて納得。

①落ち感のある素材
ウエストがゴムなのにスッキリ見える！これは落ち感のある素材でタックをとっているから、もたつきがなくスッキリ見えるんでしょうね。この落ち感のおかげで膨らむことなくスッキリ見える。

②ほど良い光沢
ほど良い光沢の効果で立体感が生まれてスッキリ見える。「お化粧のハイライト効果」みたいなものです。

③お腹まわりゆるめのテーパード
テーパードって「裾に向かって徐々に細くなる」ことです。お尻まわりはゆとりがあり、股上も安心の深さ。そこから絶妙なラインでテーパードしています。この「ゆるめテーパード加減」が誰にでもちょうど良い魔法の比率。実際、色々な方がスッキリとは着こなしてビックリしました。

個人的にパンツでも袖部分でも「裾を折りたがり人間」…笑
折ると裾に引っかかりが生まれて、深みというかこなれ感が出ます。
そして、手首足首を見せたほうがスッキリ見えるから折っちゃいます。

お洋服やコーディネイトを通じて、「懐かしさ,日常」を楽しむお店“HACHITEN”

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