素敵なご縁で繋がったHARIOさんとyahae kiyosumiコラボレーションのガラスアクセサリーをご紹介します。
昨年末、yahaeで開催した「冬のくつしたとアクセサリー展」に合わせてyahaeオリジナルのガラスアクセサリーを作っていただきました。
yahaeの運営元であるヤマヤとHARIOはともに創業1921年同士。靴下とガラス、それぞれ作ってきたものは違えど同じ時の間ものづくりに真摯に向き合ってきました。この度、「一緒に何か作りませんか？」とお声がけいただき、完成したのがこのアクセサリーたちです。

HARIOは1921年創業の耐熱ガラスメーカー。HARIOと聞くと、コーヒーまわりの器具を思い浮かべる方も多いかもしれません。
創業時は上の写真にあるようなビーカーなどの理化学品を作っていましたが、その技術を生かしコーヒーサイフォンの製作や様々なキッチンウェアを作られています。

HARIO Lampwork Factoryは職人の技術継承のために立ち上げたガラス工房で、ひとつひとつ丁寧に職人さんの手によって作られています。手加工にしかできないアクセサリーやテーブルウェアを製作しています。

「くつした」と「編み目」を表現した靴下専門店ならではのパターンをご用意しました。
白やボーダーのTシャツ、春夏のワンピースにも似合う凛としたアクセサリー。耐熱ガラスは軽いのも特徴のひとつです。そのため、つけ心地も軽くネックレスなども肩が凝りません。靴下好きの方にもぜひ身につけていただけたら嬉しいです。

くつしたの模様を繊細なドットで表現しています。上品な大きさでちょっとしたワンポイントに◎チェーン部分のスライドボールで長さを調節していただけます。

ゆらゆらと揺れるくつしたがなんとも可愛らしいピアス。

靴下の編み目を表現した編み目柄はシンプルなスクエア型で合わせるお洋服を選びません。クリアとフロストの２種類ご用意しました。

yahae kiyosumiは、東京・清澄白河にあるファクトリー直営の靴下専門店です。奈良・広陵町の自社工場で一点一点、丁寧に編み上げています。

工場直営店だからこその材料の選定、はき心地の追求、細かなラインナップ展開、そして価格設定。すべては"yahae"の考える靴下作りへの意思表示です。

次の100年に向けて、私たちのものづくりの姿勢を表現するために2020年にできたばかりのファクトリーブランドです。生産背景や環境に配慮した素材を使っています。
yahae kanとyahae suiの２ライン展開。

オーガニックコットンと天然染料を共通素材にした、関西の工場５社からなるファクトリーブランドです。
出来る限り地球環境にダメージの少ない、人にも地球にもやさしいものづくりを目指しています。

空想上の人物「Hoffmann（ホフマン）」の足元をイメージにデザインされた、上質な素材とデザインにこだわった靴下です。定番商品以外にも、シーズンごとのテーマを新しい柄や色合いで表現しています。

少しでも長く履いていただけるように...

yahaeで取り扱っている靴下は、糸・糸の染め方にこだわり、丁寧に編み立てています。 ですので、靴下を消耗品とは考えておりません。ほんの少しの手間で、靴下は長持ちしてくれます。

お洗濯のポイントは下記の2つです。
●ネットに入れて裏返しにして洗濯すること
●履き口を上にしてなるべく直射日光を避けて干すこと