掃除機のように電気を使わず、静かで空気を汚さない、必要な時にさっと掃除ができるなど、 ブラシやホウキを見直す理由はたくさんあります。
山羊の毛を使ったRedecker(レデッカー)の埃をはらうためのブラシはとても柔らかな毛なので、デリケートなガラス製品やピアノ、オーディオなどのお掃除にも安心してお使いいただけます。
木製のハンドルはコーティングされたリコーダーやバイオリンなどにも使われるペアウッド製。
掛けておけるよう付いてるヒモが革ヒモなのもうれしいポイント。ドイツ製のハンドメイドです。
使われている山羊毛は長毛のアンゴラ種のもので、山羊毛の中でも繊細で柔らかいもの。
上質な皮革の靴やバッグをブラシ跡を残さず艶やかに仕上げるために使われることが多い柔らかく密度の高い山羊ブラシ。
白ヤギと黒ヤギでは、黒ヤギのほうがやや硬めです。
ハンドルの素材はペアウッド(梨の木)で、ドイツ国内から調達されたものです。
家具、リコーダーやバイオリンなどの楽器などにも用いられる木材です。
乾燥に時間と手間ががかかますが、乾燥後は非常に安定した材となります。
ドイツ北西部ニーダーザクセン州ボックホルストにある家族経営のブラシメーカーです。
ルール工業地帯のエリア内に位置し、デュッセルドルフまでアウトバーンを使って2時間ほどの街。
創立者のFriedrichは4歳の時に目の病気にかかり、盲学校でブラシ製作の技術を学びます。
起業精神にあふれる彼は、1935年に会社を設立。
ルール工業地帯のいろいろな団体と交流を深めながら、会社を興していきました。
Friedrichの死後、子どもたちは会社を引き継ぎませんでしたが、1986年に末っ子のGernotとその妻は、ブラシメーカーとして会社を再生させることにします。
主にドイツやEU圏内から調達した天然素材を使って手作業で作られた良質なブラシは、当時の環境意識の高まりも相まって、あっという間に評判を呼び、ルール地方だけでなく、国内外にブラシを送り出すようになりました。
現在Redeckerのブラシに使われる木材はドイツ国内から、ブラシ毛などもほとんどをEU圏内から調達し、原料輸送にかかるCO2の削減につなげるなど、環境への配慮にも取り組んでいます。
現在オンラインサイトでのギフトラッピングの受付は休止しております。
ショッピングバッグの同梱もできかねますのでご了承ください。
お使いのブラウザや端末により実物の色合いと異なって見える場合がございます。
あらかじめご了承ください。