“CLAY”をテーマに掲げたデンマーク人デザイナーによる有田焼
1616/arita japanから4つ目となる新コレクション、デンマーク人デザイナーのセシリエ・マンツのシリーズです。“CLAY”をテーマに掲げ、土に着目しています。本来白い陶器がいいとされてきた有田焼では、使われることのなかった鉄分を含んだ土を使用していて、そのなんとも言えない優しいグレーが、そのまま作品の表情となっています。
釉薬のかかった部分とかかっていない部分のコンビネーションで構成されています。
数年にわたる緻密な検証と数えきれない試作を経て作られました。
自然のままの色を出しているので、グレーの濃さには個体差があります。窯の中に置く位置や日焼けなど、あらゆる条件で濃淡が生まれます。セシリエ・マンツは、この個体差を豊かな表情としてデザインの一部に考えています。
こちらはさまざまなサイズのカップです。コロンと小さなエスプレッソカップや、普段遣いにぴったりなコーヒーカップ、そば猪口として使えるソバカップなどバラエティ豊かなラインナップです。
サイズ:Φ79*H59
容量:180ml
コロンと小さいサイズ感がかわいい。口に付ける部分は釉薬がかかっています。
サイズ:Φ79*H68.5
容量:230ml
Tea Cupよりも一回り大きな安心感のあるサイズ。口に付ける部分は釉薬がかかっています。
サイズ:Φ79*H65
容量:230ml
そば猪口として使うことを想定したSoba Cup。もちろん飲み物を飲むためなど、自由に使えるデザインです。
サイズ:Φ84*H75
容量:280ml
5種類の中で一番大きなサイズです。全て釉薬がかかっており、つるっと上品な雰囲気。
サイズ:Φ58*H50
容量:80ml
最も小さなEspresso Cupは、ソースを入れてお皿に添えて使うのもおすすめです。
別売りのStack flat79は、ソバカップなど経が同じカップとスタッキングが可能です。薬味のお皿をカップに乗せて。お蕎麦もより美味しくいただけそう。
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られた場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
ディスプレイの設定により、色味が違って見えることがございます。あらかじめご了承ください。
こちらの商品はあらかじめ専用箱に入っております。包装紙をご希望の方は、ラッピングを別途ご注文お願いします。その場合「箱なし」ラッピングをお選びください。初めから付いている専用箱を利用いたします。
他の商品と組み合わせてラッピングをご希望の場合は、「箱あり」ラッピングをお選びください。
大切な方への贈り物には、ぜひギフトラッピングをご利用ください。贈られる方も、受け取られる方も、心が温かくなるような贈り物をお手伝いさせていただきます。
ご希望の商品とともに、「graf専用 ギフトラッピング」を一緒にかごに入れてください。
詳細なご指示がある場合は、備考欄にご記入お願いいたします。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > 食器・カトラリー > 湯呑み・蕎麦猪口
- ブランド
- 1616 / arita japan
- シリーズ
- CMA "Clay"
- サイズ
- Tea Cup:Φ79*H59 (180ml)
Coffee Cup:Φ79*H68.5 (230ml)
Soba Cup:Φ79*H65 (230ml)
Soft Cup Tall:Φ84*H75 (280ml)
Espresso Cup:Φ58*H50 (80ml)
- 素材
- 陶磁器
- 使用可能
- 電子レンジ・食洗機
- ラッピングについて
- 包装紙をご希望の方は、ラッピングを別途ご注文お願いします。その場合「箱なし」ラッピングをお選びください。初めから付いている専用箱を利用いたします。他の商品と組み合わせてラッピングをご希望の場合は、「箱あり」ラッピングをお選びください。
- 配送方法
- 佐川宅配便