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katakana

「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、日本全国から伝統工芸品や名産品、洋品や文房具、作家モノなど、さまざまなものをセレクトしています。オンラインストアでは、東京・自由が丘の実店舗と連動して、期間限定のイベントも開催しています。

ストアレター

チャリティーTシャツを作りました。

令和6年能登半島地震 復興支援チャリティーTシャツ 1月1日に発生した大震災。 すべての日本人が「なぜ元旦に、、」と思いました。 日を追うごとに、報道される被災地の様子に、こころがザワついてきます。 今すぐ出来ること! と思いレジ脇に募金箱を設置したら、たくさんの方から募金が集まりました。 金沢の時計屋さんが、教えてくれた言葉にズキンときました。 東日本大震災の時に松山千春さんが語った言葉です。 知恵があるやつは知恵を出そう 力があるやつは力を出そう 金があるヤツは金を出そう 自分は何もないよってヤツは元気を出せ この言葉を聞き「カタカナだったら何を出す?」 一晩かんがえて、お腹にストンと落ちたのが、 「お店屋さんはモノを出す」 被災地にモノを直接送るのではなく、皆さんに素敵なモノを紹介して「そのお金を募金する」 カタカナはたくさんの品物を置いていますが、Tシャツ作りたいと思いました。 名づけて「notoT」能登ティーです。 作るのは、カタカナのTシャツでおなじみの、盛岡の作り手6Jumbopinsの京野さん。 目標は1000人の人がこのnotoTを着てくれること。 能登半島は伝統工芸品など多くの作り手がくらす土地です。 この小さな動きが、皆さんの元気に少しでも役に立つとうれしいです。 チャリティTシャツの経費以外の金額をすべて募金いたします。 皆さまのあたたかいご支援を被災地にお届けさせていただきます。 そして、被災地地域の皆さまが1日も早く平穏な生活を取り戻せることをお祈りいたします。 カタカナ 代表河野純一 スタッフ一同 ●「notoT」能登ティーは、2月4日(日)をもって販売終了いたしました。 たくさんのご支援いただきまして、誠にありがとうございました。

2024/01/26