筑後山地の北の端、耳納連山をのぞむ、福岡県うきは市に工房を構える山口和宏さん。
耳納の山を日々見て暮らし、つくる作品は、手跡の残る手仕事のよさと、
細かなところまでのこだわりをあわせもった、
素朴だけれども、洗練された静かな空気をたずさえています。
パン皿やカッティングボードなどの、日々使う生活の道具。
年月を重ね使い続けることで、自分だけの道具へと。
木の器だからといって身構えず、いつものごはんにおおらかに使ってほしい。
山口さんの器はそんな使い方が似合います。
洗練された、手彫りのリム皿「山桜のオーバル皿」
手彫りののみ跡のあたたかさと、洗練されたデザインが融合した山桜のオーバル皿は、山桜の木を丁寧になめらかに手彫りし、表面に自家製のミツロウでコーティングした一枚。
洋食はもちろん、果物や小物を並べてインテリアにもぴったり!
丁寧な仕上がりのあたたかみのあるリム皿が上にのせた料理や小物を引き立ててくれますよ。
20cmのお皿はケーキやパン、鍵やアクセを、28cmのお皿にはパスタや大皿料理などをのせて。
器を主役にして食事やおやつを用意したくなる、そんなお皿です。
そのほか、山口さんのリム皿やパン皿、チーズボードもラインナップ!
手仕事のあたたかさが宿る器やボードは贈り物にもおすすめのアイテムです。
ストア紹介
くらすこと
わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。
使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。
そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る