カテゴリから探す
特商法に基づく表記お問い合わせ

\10月15日13時スタート/カタカナ オンライン個展「水仙舎のブローチ展」

ストア:katakana掲載日:2022/10/14
こんばんは。カタカナです。
明日10月15日13時スタートの「水仙舎のブローチ展」。
羊毛フェルトでつくられた、水仙舎さんのどうぶつのブローチたちがやってきます!

くるっとした可愛い目、ニコッとした愛くるしい表情、羊毛フェルトならではのやさしい手触り…
みて、さわって、身につけて、ほっと心があたたかくなる作品です。

肌寒くなるこれからの季節のお出掛けのお供にぜひ。
~カタカナオンライン個展のこと~
「全国のお客様と作家さんの出会いのきっかけをつくりたい」そんな想いで、カタカナオンラインストアでの個展開催が決まりました。

店舗で手に取って見るように、オンラインストアでもじっくりと楽しんでいただけるよう準備しております。
カタカナを通して作家さんのものづくりや作品のことをより多くの方にお伝えし、出会いのきっかけとなればうれしいです。
どうぶつが大好きで、生態を調べながら制作しているという水仙舎さん。
それぞれのどうぶつの特徴や仕草にも注目してくださいね。
作品のひとつひとつに、水仙舎さんのどうぶつ愛が詰まっているのです。

種類によって太さや縮れ具合が異なる羊毛を、どうぶつに合うように使い分けている羊毛フェルトの豊かな表現も魅力ですよ。
立体感のあるブローチなので、コートやストールにつけると、ちょこんと飛び出しているようで可愛いですよ。
お洋服だけではなく、帽子、カバンなどに着けるのもオススメ。

身に着けない日には、お気に入りの場所にちょこんと置いて、お気に入りの場所にかざってくださいネ。
ストア紹介

katakana

「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、日本全国から伝統工芸品や名産品、洋品や文房具、作家モノなど、さまざまなものをセレクトしています。オンラインストアでは、東京・自由が丘の実店舗と連動し...もっと見る

このストアの新着ストアレター

さがしモノ旅 和歌山 kitt編「日本の良いものが消えていく」

カタカナ河野による「さがしモノ旅 和歌山 kitt編」。 今日は前回の投稿の続きのお話です。 昨年のイベント開催直前に、「このスウェットを作る紡績会社が工場を閉鎖する」と連絡が有田さんに入りました。 「なんとかこの商品を継続できるように奔走したいと思います!でも、カタカナさんでやってくれるようなイベントは、これで最後になるかもしれません」 その春のイベントは、在庫が潤沢では無かったにもかかわらず、今までで一番多くのお客様にお買い上げいただきました。 いつかまた、あのフワフワなスウェットを紹介したいね。 有田さんと約束してイベントは終了しました。 数か月たったある日。有田さんからのメールをあけると、 「見て欲しいモノがあります」 商談は以前と同じ、店の隣のガレージです。 有田さんのカバンから出てきたのは、2枚のスウェット。 「以前のモノと比べて下さい」 僕は目を閉じて、スウェットを手に取ります。 利き酒ならぬ、利きスウェット。 「んんっ?」どちらも以前のフワフワなスエットと同じ感触なのです。 目を開けて、生地をよく見るとほんのり裏毛の色がちがいました。その他は本当に今までのモノと変わらない。 なんで、ここまでクオリティの高いモノが出来たのだろう? 有田さんを見ると、安堵した表情のあとにニヤリと笑いました。 「実は、このスウェットは糸も大事だったのですが、このフワフワもっちり感を出すには、編みが一番大事だったのです」 今まで特殊な糸から生まれるスウェットと思っていたのですが、 なんと!このスウェットは特別な編立によって出来上がっていたのか!!

2024/11/11