こんにちは。トリプル・オゥのノムラです。秋はお出かけするのに気持ちの良い季節。

展覧会やコンサートなどの“芸術の秋”にふさわしいイベントも充実しています。そこで今回は、美術館やコンサートに行くときの服装のポイントと、カジュアルコーデを格上げするトリプル・オゥアクセサリーをご紹介いたします。

カジュアルな服しか持ってない！という方も、アクセサリーをプラスすればきちんと感を出せることも...。ぜひ参考にしてみてください♪

美術館もコンサートも、基本的にはドレスコードはありません。しかしTPOを考えた服装でないと悪目立ちしてしまうことも。心置きなく芸術鑑賞をするために、抑えておきたいコーデのポイントを簡単にまとめました。

クラシックやオペラなどのコンサートも、美術館も基本的には静かな空間で楽しむもの。アクセサリーのカチャカチャ音や、音が鳴ってしまうコーディネートは、他のお客さんの鑑賞の邪魔になってしまうので避けましょう。

静かな場所でコツコツと音が鳴ってしまうヒールの靴はNG。また展示によっては長時間歩いて鑑賞するので歩きやすく疲れにくい靴がおすすめです。

後ろで鑑賞する人の邪魔になってしまうので、つば広帽はNGです。

荷物も極力小さめで、コートや大きい荷物があるときはクロークやロッカーに預けましょう。

上品なシルクや、きらびやかなラメ糸で出来たトリプル・オゥのアクセサリーなら、芸術鑑賞の邪魔をせず、きちんと感を出すことが出来ます。

６ｇ〜の軽さで長時間身に着けても疲れず、アクセサリーのカチカチ音も気にならない、ぴったりのアクセサリーを取り揃えております。

アートの世界に没入したいから、服装はなるべく楽なほうが良いという方には、インパクトのあるアクセサリー主役コーデがおすすめ。

ジャージ生地やニットなどカジュアルな素材の服装でも、インパクトのあるアクセサリーをプラスすれば、コーディネートを引き締めます。

〈コーディネートに使用したアクセサリー〉

秋色はグレイッシュなカラーがトレンドなので、アクセサリーできらめきをプラスすることで垢ぬけた印象になります。でも、貴金属のネックレスは、ボタン等にぶつかって金属音がしてしまったり、重くて疲れてしまうことも...。ラメ糸でできたネックレスは、そんなお悩みを全て解決します。スフィアラメは程よい存在感がポイントのネックレス。身に着けるだけで華やかな印象になります。

〈コーディネートに使用したアクセサリー〉

ジャケットスタイルはカチッとした印象になりますが、カジュアルな雰囲気のギャラリーならＴシャツと組み合わせて抜け感を。ベルトやネックレスなど、小物使いに気を配ると、上品な印象になります。

〈コーディネートに使用したアクセサリー〉

大人シックに仕上げるならアクセサリーは上品なものを最小限に。

パールのようなシルクネックレスは、品のある光沢と程よい存在感がおすすめポイントです。シンプルなトップスもフォーマルのような雰囲気に仕上げます。ショートネックレスには小ぶりなイヤリングを合わせると〇

〈コーディネートに使用したアクセサリー〉

オペラやクラシックコンサートでは、少し派手なイメージの装飾でも馴染んでしまうもの。

シンプルな服装が好みな方は、デコラティブなデザインのアクセサリーが映えます。衿の無い丸首なら、華やかなフリンジのプランツネックレスがおすすめ。このボリューム感でストレスフリーな着け心地は糸ならではです。


〈コーディネートに使用したアクセサリー〉

手元を彩るブレスレットも女性らしさを演出できるアイテムの一つです。

ストリームブレスレットは、キラキラと輝くラメ糸が束になった華やかな一品。

糸で出来ているので音が鳴る心配もなく、程よいボリューム感がコーディネートを引き立てます。ネックレスをしないと顔周りが寂しくなるので、イヤリングは大ぶりの物をセレクト。



〈コーディネートに使用したアクセサリー〉

普段のお洋服でも、アクセサリー使いできちんと感を演出することが出来ます。秋のお出かけに、ぜひトリプル・オゥのアクセサリーを合わせてみてください。