お香の歴史発祥の地から
「日本書紀」の香に関する最古の記録に、淡路島に沈水(ちんすい)が漂着したと記されています。海と山に囲まれ一年を通して温暖な気候風土のため、現在もお香の生産量日本一の場所として、香りの歴史が島の随所に息づいています。
創業120余年 薫寿堂
薫寿堂は淡路島で1893年(明治26年)に創業して以来、選ばれた香司と熟練の職人たちの手で、品質にこだわったお線香やお香を丁寧に製造してきました。伝統的な「香」はもちろん、長年培った技術力を活かして、今の暮らしに馴染む新しい「香」のあり方を日々探求しています。
紙でできた葉っぱのお香 HA KO
葉っぱのお香、HA KO。置いて香り焚いて広がる新しい紙のお香です。
日々職人たちの手によって丁寧に1枚ずつ生み出されています。
HOW TO USE
01. 置いて楽しむ
置くだけで豊かに香ります。香皿の上に置いて、玄関やリビング・ベッドサイドなど、お気に入りの場所に置いて優しく香りを感じてください。(香りは気温や湿度で変化しながら約3ヶ月続きます。)
02. 焚いて愉しむ
お香と同様に焚いて愉しむことができます。HA KOに火をつけ炎を吹き消したら、煙りを燻らせながら香りが空間全体に行きわたります。(1枚約5~7分間燃焼します。燃焼中は消臭・抗菌効果を発揮します。)
03. 包んで楽しむ
お手紙に添えて文香としてもお使いいただけます。また、ご祝儀やお香典などに包んでお渡しすると、一層心づかいが届きます。
自分使いやギフトなど様々なシーンで使えます
年末年始の忙しくなる季節を持ち運びしやすい香りのアイテムで癒されてみてはいかがでしょうか?
薫寿堂|冬の葉っぱ入荷!季節の HA KO 5枚 箱入り
薫寿堂|【ギフトに◎】HA KO Black Box
ストア紹介
TAISEI SHIKI STORE
紙の価値を再発見し、「伝える・収める・しつらえる」を理念とした新しい紙の日用品「紙器具(しきぐ)」を提案するブランド「大成紙器製作所」が運営するストアです。ここでは「紙器具」の販売とともに、私たちが選定し...もっと見る