インテリアを考える上で、必ず選ぶ必要のある照明。重要な役割を担うので、オルネドフォイユでも大事にしているカテゴリーです。
今まで照明をこちらではお取り扱いをしていなかったのですが、久しぶりに作ったこだわりのオリジナルランプや、デンマークから届いたカッコいいランプ、キナリノ店でも販売をスタートします1
自信作「vapen」
スタッフからの「こんなランプが欲しい」という声からスタートしたプロジェクトで、何度も試作を繰り返し、自信を持っておすすめできる商品が完成しました。
vapen(ヴァーペン)はまるで動物のツノを連想させるような、特徴的なフォルムが印象的です。目指したのは、北欧ヴィンテージのようなデザイン。でも、ナチュラル過ぎたり、スタイリッシュ過ぎたりしないものでした。
そして電球も、白熱球100W相当の明るさのLEDが使えるというのも大きなポイント!!1灯でも複数並べても使えるので、様々な場所にフィットするはずです。。
vapenの制作あれこれについてはまた後日ストアレターで配信しますね。
「構造美」な、シザーウォールランプ
こちらはvapenの前に久しぶりに作ったオリジナルのウォールランプ。
リビングではメインの照明だけでなくソファ横などに明かりを加え照らし方を変えることで、部屋全体にメリハリと奥行きができます。そんな空間のアクセントに、シザーウォールランプはぴったり。雰囲気のある空間づくりができますよ。
アームは落ち着いたカラーの木製。プリーツシェードの部分は、その美しいフォルムと軽さを実現するために半年以上海外とのメーカーとやりとりを重ねました。
アームが伸び縮みするので読書灯としてベッドサイドで使用するのも◎。
壁にかける絵のように、アートピースの一つとして捉えられるような照明ができました。電源はコンセント式なので、それさえクリアすれば簡単に取り付けられるのも良いですよね。
上質で洗練された「Cast」
小ぶりだけれどスマートなCastシリーズ。デンマークのデザインブランド・MENU(メニュー)のものです。
鋳物でできているので重厚感があり、ほどよい存在感。複数並べればなんだかギャラリーのように。というのも光が下に向かってのみ広がるので、部分のみ照らすスポットライトのような感じになるから。サイドテーブルなどの上に低めに垂らしたりするとぐっとムードが出ます。
マットな黒の質感でカッコイイ感じではあるのですが、小さめなのでこんなナチュラルな空間にも合いますよ。コードが長めなので、家具の上に低めに垂らせば雰囲気のあるインテリアになります。
壁周りを綺麗に灯す、ウォールランプもご用意しています。デスクの手元に、お手洗いや玄関などちょっとしたスペースに、そしてベッドサイドに。
シザーウォールランプもそうですが、ウォールランプって必ずしも何かを照らさなくても良いと思うんです。ランプのビジュアル自体が良いので、「壁にランプを飾る」こと自体を楽しむのだって全然アリ!
以上、今回は3シリーズご紹介しました!
好みの照明を見つけるのも中々時間がかかりますよね。当店のアイテムがそこにハマると嬉しいです!
今回ご紹介したアイテム
Orné de Feuilles|オリジナル・シェードランプ vapen 01
Orné de Feuilles|オリジナル・シザーウォールランプ
ストア紹介
Orné de Feuilles
Orné de Feuilles (オルネ ド フォイユ)は、フランス、ヨーロッパを中心に国内外のインテリアアイテムを扱うお店です。
2004年2月青山にオープン、そして2019年3月に現在の不動前とい...もっと見る