こんにちは!
『ferm LIVING Stories』のお時間です。
来月はいよいよ「母の日」がやってきます♪
そこで今回のストーリーは、
ferm LIVING で働く4人のママたちを取材。
母としての醍醐味や喜びを語ってくれました。
〜 お母さんをお祝いする 〜
母の日が近づいてきた。
個性豊かなお母さんたちに、
愛と感謝を伝えるまたとない機会ではないか。
3人の子供の母、犬のママ、継母など、
母親のかたちは多種多様で
同じかたちはひとつとしてないが、
そのどれもが私たちの心の特別な位置を占めている。
今回のストーリでは、
ferm LIVING で働く素晴らしきお母さんたちに、
母親であることについて聞いてみた。
Linn Lemhag
コンテンツマネージャー
Theo(8ヶ月)のお母さん
母親になって最高なことは、
自分が生み出した小さな人間が
完全に自立した一人の人間に成長する姿を見ることです。
子どもはやがて成長し、学び、
自分を取り巻く世界を発見する。
私たちはそんな彼らの個性をたくさん見ることができ、
新しい出来事ごとに、
新しい習慣、表情、癖が表に出てくるんですよ。
息子を知るたびに、彼のことがますます好きになります。
Sarah Mongelard
プロジェクトマネージャー
犬のPedro(2歳)のママ
Pedro のお母さんになることは、この世で最も嬉しい出来事です。
私は彼の本当のお母さんではありませんが、
私と夫がこの子のすべてだとわかっています。
だから母性は間違いなくあって、
Pedro に最高の人生を送ってもらうために、
出来ることはなんでもしてあげたいんです。
Jasmin Bedford
シニアプロダクトマネージャー
Noah(14歳)、Isak(9歳)のお母さん
母親であることの一番の喜びは、
子ども達の目を通して世界を見て、
彼らの成長を見守り、サポートできることです。
でも、母になるということは
自分の成長にも大いに関わってきます。
子どもたちが親であるあなたから学ぶように、
あなたも子どもからたくさんのことを学ぶのです。
Cecilie Svanberg
アート ディレクター
Nola(10歳)、Karla(16歳)、Felix(19歳)、Bobbi(2歳)のお母さん
お母さんになって一番よかったのは、
人生で自分よりもずっと大切なものがあることに気づくことです。
無条件で誰かを愛せるようになり、
その愛に代わりはありません。
そして、やがて我が子が大きくなるにつれ、
人生の自然な浮き沈みの中で、
人として成長する姿を見ることができるのです。
※子どもたちの年齢はそれぞれ取材当時のものです。
***
いかがでしたか?
デンマークも日本と同じく
今年は5月14日が母の日です。
お花を贈るのが定番のようですが、
「お母さんより早起きして朝ごはんを作る」
という感謝の伝え方もあるそう。
(お母さんはちゃんと寝たふりするんですって)
感謝の伝え方っていろいろあるんですね!
他の国ではなにが喜ばれているのか気になりました。
それでは次回もお楽しみに〜。
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