1939年にアメリカで創業されたビタクラフト。

社名は、ビタミン(ビタ)を逃さない手作り(クラフト)の鍋であることから、その名が付きました。

当時、ロケットの部品用に開発された金属同士を接着させた熱伝導の良い金属板を鍋に応用。
創業当時から変らぬ「家族の健康は家庭料理で守っていく」という考えにもとづき、今なお、一つひとつ熟練されたクラフトマンの手により成型、仕上げ、品質チェックが行われ、世界中へと届けられています。

ビタクラフトの技術が活きるフライパンです。

本体は熱丈夫で錆びにくいステンレスと熱伝導率の良いアルミニウムの全面2層構造。（※エッグパンは全面3層構造)

効率よく調理できるので、時短料理が可能です。
気になる光熱費の節約にも◎

フライパンの表面の、ナヴァロン3コートはトップコート、中間コート(硬質セラミックス配合)、プライマー(硬質セラミックス配合)の高密度3層フッ素樹脂コーティング。

このコーティングによって焦げ付きを防ぎ、繰り返しの使用でも素地が露出しない耐久性をかなえます。

耐摩耗テスト20万回以上クリア！

ステンレスターナーによる皮膜のしゅう動規格試験では、3,000回の耐性があれば基準を満たすところ、ソフィアIIは20万回のしゅう動実験でも素地の露出がないという試験結果を得ています(JIS S2010に基づく)。

ビタクラフトのコーティング製品にはPFOA（水溶性界面活性剤）を使用していません。
環境にやさしく、安心・安全に調理できます。

ガスはもちろん、200VのIHクッキングヒーターなどの熱源にも対応。