体調や肌のバランスが崩れやすく、スッキリしない梅雨。
そんな時期こそ、ゆっくりとセルフケアの時間を作り、自分を労わってあげましょう。
じめじめした湿気の多い時期におすすめのケアポイントをご紹介します。
■うっかり日焼け
曇っている日が多く日差しも強くないことから、夏に比べて紫外線対策を油断しがちなこの時期。
実は、紫外線は5月あたりから本格的に強まり、梅雨の時期の曇りの日でも晴れの日の6〜7割の紫外線が降り注いでいます。
日焼け止めを塗って紫外線から肌を守ることはもちろんのこと、紫外線に晒された肌をなるべくその日のうちに鎮静し、しっかりと保湿をしておくことが大切。
夏になる前からのこの積み重ねが、紫外線によって肌の中で蓄積されてしまうシミや小じわなどの予備軍の予防に繋がります。
モイスチャーローション — 紫外線を浴びた肌を癒してたっぷり保湿 —
ヘチマに含まれるサポニンが、日焼け後の肌の熱を冷まして癒すローション。
また、肌に潤いを与えてキメを整えるペクチンやアミノ酸なども豊富に含まれ、今の時期から夏にかけて手放せないアイテムです。
さらにゲットウ葉水やダマスク花水など多種の植物エキスやオイルを絶妙なブレンドで配合。ゆらぎやすい肌のバランスを整えて健やかな状態へ導きます。
▼こんな方におすすめ
紫外線を浴びた肌 / 肌がゆらぎやすい / 乾燥する / キメが乱れている / 肌がごわつく
特に紫外線を浴びやすい額と目元、頬には定期的なローションパックが効果的。
2〜3分置くことで肌への浸透を促進し、角質層までたっぷりと保湿します。
■隠れ乾燥肌
梅雨の時期は、肌の表面がしっとりしているため、潤っている気がして乾燥対策を怠りがちに。
肌が乾燥すると肌の免疫が低下し、バランスが崩れやすくなるため肌荒れや吹き出物などにつながります。
ゆらぎにくく外部刺激にも負けない肌を作るには、肌が充分に保湿されている状態であることが大切。
この時期、肌の乾燥を進めてしまうと、夏にダメージを受けやすくなるので注意が必要です。
ボタニカルエッセンス — 油分と水分をバランスよく補う保湿美容液 —
ボタニカルエッセンスは、肌の内側にしっかりと保湿成分を届けて潤いで満たす保湿美容液。
天然由来のヒアルロン酸Naが不足しがちな水分を補い、時間が経っても乾燥しにくい肌を作ります。また、毛穴を引き締めるアルゲエキスや、ビタミン豊富な各種ベリーの種子エキスを贅沢に配合し、透明感のある肌へ導きます。
▼こんな方におすすめ
肌の乾燥がなかなかよくならない / くすみが気になる / 毛穴の開きが気になる
ローションの後に1~2プッシュ重ねてつけることで肌の内側にしっかりと保湿成分を補い、吸いつくような弾力のある肌を実感できます。
5年後も10年後も自分の素肌に自信を持てるように、現代女性の肌にむけて開発されたスキンケアシリーズ。
各地で丁寧に栽培された栄養たっぷりの植物は、日々さまざまなダメージにさらされている私たちの肌を癒し、肌がもともと持っている力を引き出して、美しさと強さを取り戻します。
与えられる美しさではなく、肌自らが美しくなろうとする肌を育てる。
それが、商品に込められた想いです。
今回ご紹介したアイテム以外に、クレンジングミルクや美容オイルなども展開しているのでぜひご覧ください。
ストア紹介
かぐれ
心とからだが気持ちいい暮らし。
天然素材の着心地のよい衣服やインナー、手仕事の雑貨やナチュラルコスメなど、かぐれは、自分の五感に妥協しない女性に向けたコンセプトショップです。
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