さがしモノ旅 和歌山 kitt編
カタカナでスウェットと言えば、「フワフワもっちり」の、このスウェット。
出合いはコロナ前の5年ほど前でした。
「どうしても見て欲しい商品があるので、商談をしたい!」との一通のメールが。
数日後お店に訪れてくれたのが有田さん。残暑の厳しい中、お店のガレージで汗ばみながらの商談が始まりました。
見せてもらった裏毛のスウェットは、いかにもプレーンなデザインで、キレイに仕上がっているけど特長は無いなかも、、
そう思いながら、スウェットにさわってみると、今までに感じたことが無いフワフワ感!
僕は暑さも忘れて試着していました。
「なに?この着心地の良さ!!」
それからは、こちらが逆に質問責め!
なぜ?こんなにもフワフワなやわらかさのか?
なぜ、こんなにも軽いのか?
なぜ肌あたりが、こんなにも気持ちいいのか?
2024/11/10