オーガニックコットンの生地にハンドプリントの柄が印象的な、新作テガキチェックシリーズが入荷しました！

タテとヨコの太さを変えた遊び心のある手描きのチェック柄。

秋冬のコーディネートに手仕事の風味を与えてくれるアイテムです。

クラシカルな印象を演出してくれる、Aラインのワンピース。

裾にはフレアが入っているので、流れるようなきれいなシルエットに仕上がりました。

ボトムスと合わせて着こなしていただくのも◎

長めに仕立てた袖口で、手元もすっきり。
2つ並んだボタンが、全体の雰囲気をかっりりと引き締めてくれます。

前身ごろのボタンがヒヨクに隠れて、すっきりとした印象のシャツ。

両裾に入った大きなスリットとそれを繋ぐベルトが、横姿にも個性を与えてくれます。

ボタンを外して羽織りとしてもお使いいただける、着回し抜群の一枚です。

一見スカートに見えるユニークなシルエット。

横に入った切り替えの下からたっぷりとギャザーを入れて、ボリュームのあるパンツに仕上がりました。

踏み出すたびにたっぷりの生地が揺れる一枚は、思わず大きな一歩を踏み出したくなるようなデザインです。

裾にかけて広がりすぎないシルエットでラインをきれいに見せつつ、リラックス感のある穿き心地もお楽しみいただける一枚。

ウエスト前面は、ギャザーをなくしてフラットに。
トップスをインしたときにも、すっきりとした印象で着こなせます。

動きやすく、中にレギンスやタイツを重ねても着ぶくれしないのも嬉しいポイントです。

インドのラジャスタン州、サンガネールという街には、木版プリントや、スクリーンプリントの工場が並びます。

スクリーンプリントは、二人一組でのリズミカルな力作業。
大きく大きく広げた生地のうえに、しゅっしゅっと模様が足されていきます。

この仕事は、空とのにらめっこだそうです。

湿気があると、色ムラや滲みの原因になるので、雨が数日降らない日を待って作業をおこないます。

出来上がった生地は、インドのパワフル太陽のもとで、からりと乾かして。

自然と人間の力が手をつないで、たくさんの素敵な模様が生まれるのです。

この一枚の向こう側には、インドの女性たちの姿。

今回ご紹介したのは、インド・ムンバイの空港近くに広がる巨大スラム街で長年活動しているフェアトレードＮＧＯ「クリエイティブ・ハンディクラフト」の女性たちがつくったアイテムです。

スラムで生きる女性たちが社会的にも経済的にも力をつけていけるよう、グループで作った製品を国内外で販売しながら総合的な支援をしています。

遠く離れたインドの地で一枚一枚丁寧に縫製されたアイテムをお楽しみください◎

「フェアトレードのものづくりをとめない」こと。
その一つの選択として開催している「FOR NEXT ORDER」。

心躍るプリント生地のアイテムや、美しい手刺繍が施されたアイテムなど、たくさんのアイテムを揃えました。

もちろんこのお値引きは、生産者の収入に影響のあるものではありません。
皆さまのお買いものは、現地への次なる注文へとつながっていきます。

このイベントをきっかけに、皆さまに心おどるアイテムとの出会いがありますように。