古着は苦手!でも秋らしくヴィンテージ感はプラスしたい♪
古着のスウェットやカットソーをコーデに取り入れると
どこかヴィンテージ感が出せてだんだんと涼しくなってくる
秋の雰囲気にぴったりなのですが、古着って何処か手が出しにくい。
一つ一つダメージの状態は違うし、サイズ感も掴ににくいし。。。
そんな古着に苦手意識がある方におすすめなのが「製品染め」のアイテム。
製品染めのカットソーを取り入れて普段のカジュアルコーディネートに
ヴィンテージ感をプラスしてみませんか?
製品染め(ガーメントダイ)とは
製品染めって何?
製品染めとは予め染められた生地を製品にしているのではなく、
生地を縫製して製品の状態になってから染色することです。
製品染めの一種・ピングメントバイオ加工とは
製品染めの一種で顔料による、古着風のアタリ感が特徴の染色加工。
染料と違い顔料を使った染めは色が内部に染み込まず色が表面にくっつきます。
こちらの製品はピグメントバイオ加工で製品染めした後に
製品洗いを繰り返しているので表面の顔料が少しずつ剥がれ落ち絶妙な色落ち感を表現、
ヴェインテージ古着のような仕上がりになっています。
また、製品染めしてから洗いをかけているので一枚一枚微妙に表情が違います。
さらにご自分で着用・洗濯を繰り返すうちに色褪せによるオリジナリティが生まれます。
秋のカジュアルコーデに製品染めアイテムを加えてヴィンテージ感をプラス♪
今回使う2つの製品染めロゴカットソー
【outfit 1】 シンプルにジーンズと、王道カジュアルコーデ
シンプルイズベスト、デニムと合わせるミニマルなコーディネートだからこそ
製品染めのヴィンテージ感が引き立ち普段のコーディネートにこなれ感を出してくれます。
足元はもちろんジャックパーセルなどのローテクなクラシックスニーカーがおすすめですし、
NewBalanceのヘリテージモデルなどを合わせてアンバランスコーデにしても◎
【outfit 2】淡色は色を抑えてモノトーンで
ワークなワンドパンツは色抑えてモノトーンでまとるとシックな印象に。
ワークパンツにタックアウトだと野暮ったいので、タックインするとまとまりがでます。
足元はスニーカーではなくプレーントゥ等のシンプルなレザーシューズを合わせると大人な雰囲気に。
【outfit 3】クラシックアイテムと合わせて外しアイテムとして
オニールのスカートなどクラシカルなアイテムとあえて合わせて”外し”としても使えます。
ご自分のワードローブの定番と合わせてミックスコーデを楽しめます。
【outfit 4】アウターと合わせて長いシーズン大活躍
写真のようなメンズライクなコートやマウンテンジャケット、
ブルゾンなどやはりユニセックスで着れるアウターとの相性は抜群です。
お手持ちのアウターと合わせて長いシーズン着ていただけます。
【outfit 5】キャップ+ワークパンツでボーイなコーディネートにも
キャップとワークパンツでボーイッシュなコーディネート。
普通のカットソーやシャツでもいいのですが、製品染めのアイテムだと
より一体感がででしっくり馴染んでくれます。
簡単にヴィンテージ感を出せる製品染めのくすみカラー♪
今回はAMBIENCEに入荷した2つの製品染めカットソーを使って秋のコーディネート5つを紹介しました。
紹介したコーデ以外にもいろいろ使えるアイテムです。古着より敷居が低く簡単にヴィンテージ感が出せるので
ぜひ今秋のスタイリングに取り入れてみてくださいね♪
今回のコーディネートで使用したアイテムをこちら
ストア紹介
AMBIENCE
暮らしに寄り添うお店
わたしたちambienceは九州の宮崎県宮崎市で
雑貨やお洋服を扱うお店を3店舗とオンラインストアを営業しています。
店名のambience(アンビエンス)は英語で
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