カテゴリから探す
特商法に基づく表記お問い合わせ

カラフルな「Kaan」のBucket Tote。スタッフはどうコーディネートしてる?

ストア:graf掲載日:2023/09/26
こんにちは。grafの信川です。

9月に入り少しずつ涼しさも感じられるようになり、気になるのは秋服。冬になるとコートで全部隠れてしまうので、秋のファッションが一番楽しいと個人的に思っています。
さて、そんな中graf に新しく入荷したアイテム、Kaanのトートバッグを今日はご紹介します。grafのスタッフたちにコーディネートに取り入れてもらいました。

オーソドックスなカラーはもちろん使いやすく、ビビットなカラーも自分らしさを表現するアイテムとして取り入れてみるのも、意外とアリかも。ぜひ参考にしてみてください。

Kelly Green

青みと黄みのバランスがいい、ケリーグリーン。持ってもらったのはgrafの企画・プランナー、米山です。小柄な彼女と大きめバッグのバランスがよく、とっても似合うなぁと思いました。
全身ブラックのカジュアルスタイルに、鮮やかなグリーンを主役にしたコーディネートが素敵で、こなれた雰囲気。真似してみたいバランスです◎

Orange

パキッと元気なカラー、オレンジを持ってもらったのはgrafのキュレーター、猪子です。遊び心のあるチャイナシャツとドレスシューズ、そこにオレンジのトートバッグのコーディネートが映えます。
オンにもオフにも振り切らない、いいバランスを保っていて、オレンジのトートバッグだからこそ楽しめるスタイルです。彼はオレンジが似合う。私の個人的な思いでこの色でコーディネートを組んでもらいました。

Cobalt

続いてはgrafの家具職人、泉です。普段は作業服で家具製作に取り組む彼女ですが、ファッションが大好き。どんなスタイルで来てくれるかなぁと楽しみにしていましたが、めちゃくちゃかわいい髪型で登場!ヘアカラーとバッグが完全リンク。ゆるっとしたバンドTシャツと大きめバッグのバランスもいい感じです。彼女らしい個性的なファッションにも、Kaanのトートバッグはぴったりでした。

Lemongrass

ファッショニスタにはもう1色、レモングラスも合わせてもらいました。目が覚めるような明るい黄緑には、ペイントデニムがしっくり。ビッグシルエットのブラウスできちんと感も出しつつ、全体にまとまりが出て、個性的な黄緑バッグも彼女らしいスタイルに収まりました。
この色だけ少しハンドルが長く持ちやすくなっています。首も入るそう。笑

Black

続いて黒のトートバッグを持ってもらったのは、grafの企画・ディレクターの村川です。男性が持つと大きめサイズ感は薄まるのですが、パソコンも入る大きさなので仕事用にもおすすめ。
インディゴのデニム、サイドゴアブーツとシックなアイテムに、ダメージシャツとコットントートの合わせ方がいい感じ。何気ないようで計算されたバランスが真似したくなるスタイルです◎

Natural

最後は自分でナチュラルを持ってみました。これは間違いなく使いやすい定番アイテム。この細長いシルエット、ちょっと細見え効果もありそうですよね。半袖シャツに合わせましたが、ウールのコートにカジュアルに合わせてもかわいいだろうなぁと想像して、この色を購入しました◎
これからたくさん使うのが楽しみです。

Kaan

ニューヨークのブルックリンで2022年に設立されたキャンバスバッグブランド。シンプルでタイムレスであること。レザーを使わずテクニカルではないこと。毎日に気負わず使えてお手入れが楽であること。大学生も旅人も流行に敏感なおばあちゃんも、どんな人生の冒険のパートナーになれること。
このバッグにはエシカル消費ををミッションとし、日常に格上げする工夫が盛り込まれています。
Kaan|Bucket Tote / カーン バケットトートバッグ bag
Kaan|Bucket Tote / カーン バケットトートバッグ bag
18,700円~
ストア紹介

graf

こんにちは graf(グラフ)です。 私たちは、「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットです。 大阪の中之島と豊中を拠点に、家具の製造・販売、グラフィックデ...もっと見る

このストアの新着ストアレター

家具の価格改定について

平素よりgrafをご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。 この度、誠に心苦しい判断ではございますが、2025年5月21日(水)よりオリジナル家具シリーズの「Narrative」、「ad」の価格を一部改定をさせていただくことになりました。 材料費、光熱費、人件費など、数年前より上がり続けており、これまで通りのものづくりを続けることが難しくなっております。この度の価格改定は、品質の維持向上に努めながら製品の製造を継続して行うため、やむを得ず実施させていただきます。 昨年よりスタートしました「Narrative redesign」という取り組みは、多様化する暮らしや住環境に対して、既存アイテムの素材・サイズ・仕様・デザイン、また一部の生産方法を見直すことで、Narrativeの基本概念は踏襲しつつも、時代に沿ったものづくりを進めることを目的としております。今回やむを得ず価格改定となる家具もございますが、「Narrative redesign」の考えを基に、材の見直しなどコストダウンもできるよう努めてまいります。 また、これまで以上に「暮らしのための道具」として、それぞれの場所で新しい物語が始まっていくことに思いをめぐらせながら、これからも一つひとつ大事に製作していきます。 5月20日(火)までの受注分については、これまでの価格にてご注文をお受けいたします。ご検討いただいている家具のご相談などございましたら、graf shopまでお問い合わせください。 graf shop 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-1-9 tel|06-6459-2100 mail|shop@graf-d3.com(担当:山田・信川)

2025/05/03