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チャリティーTシャツを作りました。

ストア:katakana掲載日:2024/01/26
令和6年能登半島地震 復興支援チャリティーTシャツ

1月1日に発生した大震災。
すべての日本人が「なぜ元旦に、、」と思いました。
日を追うごとに、報道される被災地の様子に、こころがザワついてきます。

今すぐ出来ること!
と思いレジ脇に募金箱を設置したら、たくさんの方から募金が集まりました。

金沢の時計屋さんが、教えてくれた言葉にズキンときました。
東日本大震災の時に松山千春さんが語った言葉です。

知恵があるやつは知恵を出そう
力があるやつは力を出そう
金があるヤツは金を出そう
自分は何もないよってヤツは元気を出せ

この言葉を聞き「カタカナだったら何を出す?」
一晩かんがえて、お腹にストンと落ちたのが、
「お店屋さんはモノを出す」

被災地にモノを直接送るのではなく、皆さんに素敵なモノを紹介して「そのお金を募金する」

カタカナはたくさんの品物を置いていますが、Tシャツ作りたいと思いました。
名づけて「notoT」能登ティーです。
作るのは、カタカナのTシャツでおなじみの、盛岡の作り手6Jumbopinsの京野さん。

目標は1000人の人がこのnotoTを着てくれること。

能登半島は伝統工芸品など多くの作り手がくらす土地です。
この小さな動きが、皆さんの元気に少しでも役に立つとうれしいです。

チャリティTシャツの経費以外の金額をすべて募金いたします。

皆さまのあたたかいご支援を被災地にお届けさせていただきます。
そして、被災地地域の皆さまが1日も早く平穏な生活を取り戻せることをお祈りいたします。

カタカナ 代表河野純一 スタッフ一同


●「notoT」能登ティーは、2月4日(日)をもって販売終了いたしました。
たくさんのご支援いただきまして、誠にありがとうございました。
ストア紹介

katakana

「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、日本全国から伝統工芸品や名産品、洋品や文房具、作家モノなど、さまざまなものをセレクトしています。オンラインストアでは、東京・自由が丘の実店舗と連動し...もっと見る

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