さまざまな花や植物をたのしむとき、選ぶ花器によって花の表情や部屋の雰囲気もかわります。好みや生活にあわせて、日々にすっと馴染む自分らしい “飾りかた” や “たのしみかた” をみつけませんか。
球根植物は育てるところから芽がでて花が咲くまで、ながく見守れるのも魅力のひとつ。多肉植物やサボテンは1年を通して在る植物なので、それと一緒に季節の花々を差し込んでいけば、季節の移り変わりを感じながら、花や植物がある日常を気負わずにたのしむことができます。
水耕栽培は植物が水のなかで育っていく過程がとても美しいので、それをじっくりと愉しむことができるガラス製の小さめの花器を選びました。
球根などが収まる皿と水を入れる部分のパーツがわかれているから、手入れもしやすく。花やサボテンなどの繊細な部分に直接触れずに水の交換ができて、皿をとりはずせば草花を活ける花器としてもつかえます。
”すこしづつ“ ”ながく“ そして "いろいろ” たのしみたい方は、多肉植物やサボテンと季節の花々を組合わせて飾ってみてはいかがでしょう。小さな花器やサボテンは、いろんなかたちや種類をすこしづつ増やしていって、部屋のあちらこちらに植物があるというのも素敵だなと。
自分の「ふだん」 にちょうどいい たのしみかたで、花や植物のあるくらしをはじめませんか。
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