くらすことオリジナルでつくったセットアップ「わたしたちらしい、オケージョンのかたち」。
オケージョンやセレモニーなどの「ハレの日」から、家族や学校の行事やお仕事着としての「日常着」としても大活躍。それぞれ単品でも使いやすく、着まわし力の高さが魅力です。

体型を選ばず、オンにもオフにも使いやすい。肩肘張らず着られて疲れないのに、ちゃんとして見える。特別なシーンでも、いつもの自分らしさを忘れず、ワードローブの延長にあるようなもの。そんなわがままを全部叶えたセットアップです。

くらすことの中にも、上手に日常着の中に取り入れているスタッフがたくさんいます。
せっかくならみなさんにもご紹介したい！ということで、3名のスタッフに、セットアップを使ったコーディネートを披露してもらいました！

それぞれの個性が光る着こなしが完成。ぜひ参考にしてみてくださいね。

外部の方にお会いする日には、セットアップが大活躍！ベージュのセットアップは合わせるのが難しいかな…と思っていたのですが、意外とどんな色にも合うので重宝しています。この日は、セーラーカラーのブラウスを合わせました。ジャケットがノーカラーなので、襟元に遊び心をプラスする着こなしも楽しい。黒の小ぶりのバッグをプラスして、全身のバランスをとりました。

少し緊張感のある打ち合わせの日。セットアップと靴下以外のアイテムをブラックで統一してみました。そうすることでよりセットアップが映えて、かっちり感が増します。シャツは小さな襟付。室内でジャケットを脱いでもかっちり感をしっかりキープしてくれるようなデザインです。
この日は、華奢なネックレスをプラスしましたが、よりカジュアルな着こなしの日には、アクセントになるようなネックレスをつけたり、靴下に色ものを取り入れたりすることも。

ベージュに比べるとネイビーの方がかっちりと見えるので、Tシャツを合わせて着ることが多いです。店頭に立っている時にはジャケットを羽織って、通勤時や休憩の時間に外に出かける時にはジャケットを脱いで手に持ったりしています。綿100％なので手に持ったり肩からかけても苦にならない軽さがうれしいです。シューズは、本革のものを。オケージョンの日にも活躍してくれる、とっておきの一足です。

少し肌寒い日には、ジャケットの中に重ね着しています。ジャケットがドロップショルダーになっているので、肩まわりなどがゆったりとしていて、重ね着しやすいのがポイント。
タートルネックの上から、ストライプ柄のシャツを羽織りました。袖口のシャーリングデザインが、ジャケットの袖からちらりとのぞく感じになるので、手元のアクセサリーがなくても華やかに見せてくれます。

シンプルで使いやすいうえに軽いので長時間羽織っていても苦にならないジャケットはついつい手にとってしまう一着です。これまで、ワンピースにカーディガンを合わせることが多かったのですが、このアウターを購入してからはこればかり。カーディガン感覚でさらりと羽織っています。
冬には、このジャケットの上からウールのコートを重ねています。