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【GW特別企画】あした、ふらっと出かけよう! -VOLUME.2-

ストア：Crouka掲載日：2019/05/01

せっかくのゴールデンウィークだけど、どこに行っても人ばかり…でもせっかくのお休みにはどこかへ行きたーい！
そんな方へ送るCrouka特別企画、ゴールデンウィーク期間中にフラっと出かけられる「日帰り～1泊くらい」のおすすめスポットを関東編と関西編に分けて4月30日から5月4日まで毎日ご紹介していきます♪

2日目のテーマは…都心から少し離れた観光地…です。

ゴールデンウィーク後半からは晴れる日が多く気温も高くなるので、熱中症対策も忘れずにお出かけしてくださいね♪

【関東編】茨城県ひたちなか市

東京から車で約2時間の場所に位置する「茨城県ひたちなか市」。海が近いので新鮮な海鮮物に恵まれ、自然溢れるスポットや歴史的観光地も満載です。

年間100万人以上の買い物客で賑わう「那珂湊おさかな市場」は、朝に水揚げされた新鮮な魚介類がリーズナブルな価格で手に入ります。敷地内にはお食事処もあるので、新鮮な魚介類を堪能できますよ♪

また、花と緑に囲まれた都市公園「国営ひたち海浜公園」では、春のチューリップや秋のコキアなど、季節ごとにさまざまな花が見られます。ゴールデンウィーク中は、450万本以上のネモフィラが見頃を迎えており、真っ青な花が咲き誇っています。この公園には広い芝生やバーベキューができるエリアなどもあるので一日楽しむことができます◎

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【関西編】福井県小浜市

日本海側に位置し、大陸や朝鮮半島、京都と深くつながる文化都市「福井県の小浜市」。
市内には130もの寺院があり、国宝や重要文化財など数多く立地していることから「海のある奈良県」と呼ばれるほど…。古代から「御食国(みけつくに)」として、海産物など豊かな食材を都に運び、京都の食文化(和食文化)の確立を支えてきた街の一つです。

人魚の肉をたべて800歳までいきたとされる八百比丘尼(やおびくに)が入定したとされる洞窟があるのも小浜市です。これにちなみ、人魚の像が設置された名所「マーメイドテラス」があり、ここから見える海に夕日が沈んでいく様子は圧倒される美しさです。

日本海側に位置していることだけあり、やはり食べ物は海産物が絶品！焼き鯖すしや、小鯛の笹漬けなど、海鮮料理が盛りだくさんですが、福井といえば「ソースカツ丼」も忘れてはいけないソウルフードですね◎

歴史と食文化の街「小浜市」にお出かけしてみてはいかが？

若狭おばま観光協会ホームページをみる

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