お花見がテーマの手ぬぐい「花の酔」
「花の酔」とは、花見の宴会で酒に酔うことを表す春の季語。
柄は、その名も「よろけ縞」という波のような縞模様を採用しました。
昼のお花見と夜桜の2つをイメージした配色
花見といえば、昼だけに限らず「夜桜」を楽しむ乙なもの。
カラーパターンは明るいピンクと対局の濃紺も配色しました。
ファッションアイテムとしても
ファッションにも取り入れやすい配色。
紺の部分を多く表に出して、ちらりとピンクをのぞかせながら巻くのもおすすめ!
手ぬぐいは簡単に割けることも魅力の一つ。
その昔、下駄の花緒が切れてしまったとき、手ぬぐいを割いて代用したり、けがをしてしまったときに
割いた手ぬぐいを傷口に巻いたりと、「割く」ということがスタンダードだった手ぬぐい。
最近では割くことはあまりなくなったかもしれませんが、手ぬぐいを割いたときのふさふさとフリンジになった状態がとってもかわいいのです。
たくさん使って役目を終えた手ぬぐいも、割いてインテリアとして使うのも、ありかもしれません♪
「よろけ縞」のランダムな縞模様がかわいい。
春にピッタリの手ぬぐいです。
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▽母の日におすすめ!手ぬぐいとお菓子のコラボレーション▽
hirali|てぬぐいで包んだ,米粉のフランボワーズケーキ
ストア紹介
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手ぬぐいの町・堺から、
新しいかたちの「一枚」を。
江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産...もっと見る