5月12日は母の日。
母の日限定で、数あるhirali作品の中から春夏秋冬の柄を4柄をセレクト。
お揃いのハンカチとセットにしました。
晒(さらし)の布袋に入れてお届けします。
このままプレゼントとしてどうぞ。
hirali|季節の柄のストールとおそろいのハンカチセット ~布ラッピング袋に入れて~
独自の技術で染めた唯一のリバーシブル染色ストール
日本の四季を感じさせてくれる、軽やかで心地よいガーゼストール。「ロール捺染」という独自の技法で、表・裏を異なるカラーに染め上げました。
生地は透けるほど薄いガーゼ生地。
その薄い1枚の生地の表と裏を違う色で染め上げるのは至難の業です。
裏に染みないように染めるのが上手の職人が作る。竹野染工唯一の技術なのです。
春、夏、秋、冬 4柄をセレクト。
hiraliの特徴は、柄それぞれについた独特の名前。
全て日本の俳句の「季語」で付けられています。
hiraliは「季語」から連想される情景を柄と色目に落とし込んで作品にしています。
今回は春夏秋冬それぞれの柄4柄をセレクトしました。
風光る
春の風が光り輝くように感じられることを表す季語「風光る」に着想をえたカラーパターン。
爽やかにそよぐ風と、踊るように明るい陽光をイメージできるカラーを配色しました。モチーフは昔から玩具としてや家紋としても親しまれてきた風車がモチーフ。
菱の花
7月~8月にかけて白い花を咲かせることから、夏の季語として使われる「菱の花」中心が黄色く、四弁が白いこの花の色合いをテキスタイルにも継承。柄は入子菱(いりこびし)と呼ばれる文様をモチーフにしました。
願の糸
かつて、七夕では五色の糸を竿の先に掲げ、様々な願い事を託しました。旧暦で七夕は夏を過ぎた時期にあたるので、「願(ねがい)の糸」は初秋の季語。採用した文様は、縫い糸を巻いておく裁縫用具をモチーフとした「糸巻き紋」です。
冬凪
「冬凪」とは、冬の強い季節風がおさまり、海の波が穏やかになぎ渡る状態のこと。この季語をもとに、寒さが厳しい冬の海をイメージした色を組み合わせました。柄には、海中に突き出た洲を意味する、州浜文様を取り入れています。
晒(さらし)のラッピングバッグに入れてお届け
晒で作った布袋に入れてお届けします。
このままプレゼントとしてお渡しいただけます。
これからの季節にぴったりのアイテム。母の日ギフトに最適です。
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ストア紹介
hirali
手ぬぐいの町・堺から、
新しいかたちの「一枚」を。
江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産...もっと見る