こんにちは。土と風の植物園です。

先週末からゴールデンウィークに突入ですね。皆さまはどのように過ごされますか？
お出かけ日和になるといいですね。

さて本日は、土と風の植物園の定番かつ、人気のお品であるオリジナルキャンドルに新しい仲間が加わったのでご紹介させていただきます。

砕いて、小さなカケラへと。繊維状になったり、違う色になったり。ゴツゴツしていたり、ふんわりとしていたり。
そんな、植物たちのさまざまな表情を閉じ込めた、土と風の植物園オリジナルのキャンドル。

人気のミモザやデルフィニュームも再販していますよ。

こちらはちょこんとしたサイズ感が可愛らしいミニキャンドル。
この度新たに、スモークツリーとスカビオサが仲間入りしました。

スモークツリーは、ふわふわの花穂を粉砕し、少し花感が残る程度の花屑に仕立てました。
蝋の中で濃淡のグラデーションが生まれ、煙のようにつかみどころのないミステリアスな印象に。

スカビオサは,花を粉砕して蝋に混ぜ込むと、紫のつぶつぶが散りばめられて、あでやかな表情を見せてくれます。

こちらは、ミニキャンドルよりもふた周りほど大きいサイズ感のアレンジメントキャンドル。

可愛らしさと、大人っぽさを兼ね備えたサンキライのキャンドルは、実と枝を粉砕し、カットした茎と一緒に、蝋に混ぜ込みました。

ざらりとした側面の質感と、つるりとした実の質感の対比が面白いです。

画家ゴッホが描いた［ひまわり］を彷彿とさせることから、“ゴッホのひまわり”と名付けられた品種を使用したアレンジメントキャンドル。

蝋の中に混ぜ込んだのは、粉砕した向日葵の茎。

ゴッホが大切にしていただろうなっていう色合いや風景のイメージも、一緒に閉じ込めてお作りしました。