1年に1度のお楽しみ。青梅の季節です。旬の梅を使って自家製シロップを作りましょう。
梅はアルカリ性の食品で、クエン酸をはじめ、リンゴ酸・カルシウム・鉄分といった有機酸類・ミネラル類を多く含んでいて、これからの蒸し暑い季節にぴったり。
炭酸で割ったり、ゼリーにしたりと色々と楽しめます。
まずは瓶の消毒と梅の下処理
瓶はきれいに洗ったあと、熱湯をかけ殺菌してよく乾かします。 乾いた瓶は漬ける前に、アルコールか焼酎などをしみ込ませた布巾で、全体をふき上げてから使用します。
今回は酒造メーカーが製造・販売している除菌スプレーで消毒しました。
1:ヘタを竹串で取り除き、流水で洗います。
2:きれいな布巾を使って水気をしっかりふき取ります。
3:ジップロックのような袋に並べて冷凍します。
保存瓶に入れていきます。
梅の変化
1日に2~3回ぐらい、梅と氷砂糖が混ざり合うように瓶を回します。1週間ほどで梅がシワシワになってシロップが出来上がってきます。
仕上がり
梅シロップから実を取り出して、弱火で15分くらい火にかけます。アクをすくいながら沸騰しないよう注意します。火を止めて冷めたら完成です。
炭酸で割って、梅ジュースの出来上がりです!
ストア紹介
arekore market
毎日をここち良く暮らすためのあれこれ。
コーヒーメーカーだったりボールだったり スリッパ、タオル、椅子などなど。
実際使ってみて良かったものを友人や家族にも 使ってもらって、いっしょにそのものについて...もっと見る