水遊びが大好きな小学1年生の娘。今日は夏日になりそうです、と天気予報が流れるたびに、「もうプール開き?」とワクワクしています。
プールはまだ少し先だけど、この暑さなら水遊びはできそう。幼稚園の頃に使っていたプールバッグがくたびれていたので、今年は早めに新調することにしました。
「必要な荷物が入って」「飽きずに使えて」「背負えるもの」という条件で探したところ、いいものを発見。kukka ja puu(クッカヤプー)の新作が、まさにピッタリだったのです。
ナップサック型は多いけれど、意外と少ないリュック型
ズバリ、自転車です。
娘がプールバッグを使うシーンは、スイミング、市営プール、公園、川、とすべて自転車距離にあります。幼稚園の頃は2人乗りで行っていましたが、小学生になるとそういうわけにいきません。
前カゴが小さくて荷物があまり入らないため、自転車の日はリュックスタイルが基本になっていて、プールバッグも背負えるものをリクエスト。
だけど探してみると、背負えるプールバッグは、ほとんどがナップサック型なんですよね。ナップサックだとランドセルの上から背負えるというメリットはありますが、あいにく娘の小学校はプールバッグが学校指定のため、その必要がなく。それよりも、しっかり背負えるものの方がいい。
それにシーズン中は、海や磯遊びにも行きます。岩がゴツゴツしていたり、滑りやすい場所では、やっぱり両手フリーが安心。
そんなわが家の事情には、クッカヤプーのリュック型プールバッグがちょうど良かったのです。
即戦力かつ長く愛用できる
こちらのプールバッグは、トートとリュックの2way仕様。身長112cmの娘が持つとこんな感じです。
リュックらしい太めの肩ベルトが付いていて、自在にサイズ調整ができます。
大きさはレッスンバッグと同じくらいで、そこに広めのマチがついているイメージです。
トートとして持つ場合、娘はバッグをよく地面に擦るのですが、こちらは持ち手が程よく短いから大丈夫そう。
フレッシュ感のあるバイカラーデザインは、可愛らしさがありつつも落ち着いた雰囲気。これならもっとお姉さんになっても持てますし、「ママ~、バッグが重い~」という時もすんなり代ってあげられます。
使って実感、気が利くポイントがいろいろ
クッカヤプーのプールバッグは、子ども目線の配慮がいろいろ。おかげで6歳の娘もすんなり使いこなせています。
シャリ感のあるポリエステル素材の巾着がついていて、下着など見せたくないものを入れられます。まだまだキレイに畳めない娘ですが、たとえグチャッとなっても巾着が上手く隠してくれます。
トートして使う場合は、ショルダーベルトをいちばん短くするとスッキリまとまります。歩いている時に足を引っ掛ける心配がないので通学時にも◎。
マチが15cmと幅広で結構入ります。水着、ラッシュガード、ハット、タオル、サンダル、ちょっとしたオモチャまで余裕でイン。
防水ポーチと一緒に使えばさらに機能的
布製の巾着は付属していますが、防水ポーチはありません。そこで目をつけたのが、同じクッカヤプーシリーズの防水ポーチです。
防水ポーチがあると、やっぱり快適さが全然違います。
◎外から丸見えにならない安心感
◎濡れた水着類をポイポイ入れられるラクちんさ
◎逆に濡れたら困る貴重品類をまとめることも
また片付けが苦手な娘の場合、「濡れたものはこっちね」と決めたのが良かった様子。混乱することなく、スムーズに片付けられます。
防水ポーチの用途は水遊びに限りません。雨の日に濡れた傘やレインコートを入れたり、外食で子どもが汚してしまった服を入れたり、予備のオムツ入れとしても使えます。
畳むとコンパクトになるから荷物にならず、汚れたら洗って繰り返し使えるのも好印象。何かと汚れものが出やすい子どもとのお出掛けに、備えあれば憂いなし!普段使いできるから、夏が終わってもムダにならないのが嬉しいです。
自転車で出掛ける日はリュック、ランドセルを持つ日はトートで。
走り回りたい日はリュック、お姉さんモードの日はトートで。
日によってコロコロ変わる子どもの気分に、2wayで寄り添うkukka ja puu リュック型プールバッグ。この夏はもっとアクティブに水遊びを楽しめそうです。
kukka ja puu|プールバッグ リュック型 巾着付き/クッカヤプー
kukka ja puu|濡れたまま収納できる 防水ポーチ 小さめ 30×30cm/クッカヤプー
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