こんにちは、土と風の植物園です。
本日まずご紹介したいのは、クロード・モネの名がついた向日葵。
彼の名画をイメージしたスワッグや、そのまま飾れるおすすめセットもご用意していますよ。

後半では、ラベンダーの中でも大ぶりの品種［グロッソ］のアレンジメントをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

「光の画家」とも呼ばれるクロード・モネ。
彼の描いた《ひまわり》を彷彿とさせることから、彼の名が付いた品種です。

まばゆいほど鮮やかなレモンイエローの花びらが特徴。
ドライにしても、花びらの色が綺麗に残ります。

3本セット、5本セットをご用意。
飾った時のバランスが良くなるよう、大小をミックスさせてお届けします。

彼の描いた《ひまわり》のように、明るく優しい彩りが生まれます。

こちらは、モネの向日葵をふんだんにあしらったスワッグ。

《ひまわり》や、色とりどりの草花が咲き乱れる《ヴェトゥイユの画家の庭》からインスピレーションをもらって束ねました。



絵画の世界からそのままやってきたような、優しく豊かな色彩。
見る人の心をほぐします。

向日葵の芯の部分はグリーンからシックなブラウンゴールドへと変化し、大人っぽい雰囲気に。
神秘的なブルーやパープルのドライボタニカルと組み合わせることで、互いの色彩がより引き立ちます。

お部屋にアートを取り入れる感覚で飾っていただけると嬉しいです。

夏を彩る向日葵と一緒に、いろいろなドライボタニカルを楽しみたい方にぴったり。
向日葵とおすすめドライボタニカルのセットも、期間限定でご用意しました。

お客さまそれぞれの暮らしに合わせて飾っていただけるよう、「花束にしてお届け」「バラバラにしてお届け」からお選びいただけます。

ひとつ目は、ふわふわのスモークツリーや、ベルベットのような触り心地のアージェンタムシルバーなど、質感がユニークなドライボタニカルを盛り込んだもの。

向日葵は、明るいイエローとシックなブラウンゴールドのグラデーションが美しい品種。
向日葵の色彩が引き立つように、他のドライボタニカルは爽やかで淡いトーンに統一しました。

フワッとした綿毛状の見た目のフィリカプルモーサや、くるくると渦を巻くような姿のゴアナクロー。
ユニークなシルエットのものもあしらって、ちょっぴり個性的に。

紫陽花の品種はランダムですが、爽やかで淡いグリーン系のものをお入れします。

まとめてフラワーベースに飾りたい方や、お部屋のあちこちに分けて飾りたい方は、「バラバラの状態でお届け」がおすすめ。
やわらかなトーンに馴染む、透け感のあるクリーム色のフラワーベースが特に相性よく飾れます。

ふたつ目は、ブルーファンタジアとユーカリとの組み合わせです。

紫色の小さな花をつけるブルーファンタジアは、ボリュームたっぷりで可愛らしい。
ユーカリは淡いトーンの長葉を選んで、夏の風も感じられるように。

向日葵は、ポンポンのような形の可愛らしいものと、リッチな雰囲気のものを選びました。

優しい色合いのドライボタニカルと組み合わせることで、向日葵の鮮やかなイエローが引き立ちます。
日が昇る前の、涼しい夏の朝をイメージしました。

まとめてフラワーベースに飾りたい方や、お部屋のあちこちに分けて飾りたい方は、「バラバラの状態でお届け」がおすすめ。
落ち着いた風合いで、スリムなシルエットのフラワーベースが特に相性が良いです。

こちらも、わたしたちの一押しアイテム。
ラベンダーの中でも大ぶりで香りの強い品種［グロッソ］のアレンジメントをご紹介します。

岡山県の山間部にあるラベンダー農園でスタッフが収穫したもの。
通常出回るラベンダーの多くは広げた両手に収まるほどの大きさですが、グロッソはさらに大きく、とても存在感があります。

スワッグとモイストポプリをご用意しました。

スワッグは、ラベンダーのみをシンプルに束ねて、ラフィアをぐるぐると巻いておめかし。
大ぶりな品種だから、野生的でダイナミックに仕上がります。

これだけのラベンダーを贅沢に使うと、心も潤い、優しい気持ちになれそう。
大ぶりだから、お部屋のインテリアの雰囲気ががらりと変わります。

モイストポプリとは、フレッシュに近いハーブや花を塩につけて作ったポプリのこと。
野菜の塩漬けを想像してもらえると分かりやすいですが、塩の中で寝かせることで植物から徐々に水分が出て、芳醇な香りが生まれます。

よく目にするドライポプリよりも、濃厚な香りをお楽しみいただけますよ。

蓋を開けると、やや甘さのあるスッキリとした香りに癒されます。
寝室や玄関に是非お飾りください。

向日葵やラベンダーのアレンジメントいかがでしたか？
お部屋に飾って、爽やかな気持ちを味わっていただけたら嬉しいです。