背もたれや肘掛けがなく、すっきりと置くことができるスツール。
ちょっとしたスペースに“座る”目的で用いられることが多いですが、それ以外にもフレキシブルな使い方ができるアイテムです。

リビングスペースでは、飲み物や読みかけの本を置くサイドテーブルにしたり、ゆったりくつろぐための足置きにしたり。ソファ周りに大きなローテーブルやオットマンを置きたくない…という方は、スツールの活用がおすすめです。棚板のあるものなら、次に読みたい本なども置いておけます。

インテリアに馴染みやすいスツールだからこそ、“飾る”という使い方も。大きなディスプレイ台を置くことが難しい場合も、スツールに植物やアートを飾って、コンパクトにお気に入りのスペースを作れます。
また、手狭な玄関では、コンパクトなスツールを鍵などの置き場所、スリッパ収納などに有効活用。腰掛けや荷物置きにもなり、毎日の何気ない動作がぐっとスムーズになります。

コンパクトなスツールは移動もしやすいため、部屋の片隅にあっても生活動線の邪魔になりません。
腰かけたり、足置きにしたり、ものを置いたり、フレキシブルに使えるスツール。部屋に合うスツールを見つけて、ちょっとしたスペースに取り入れてみてはいかがでしょうか。