こんばんは、土と風の植物園です。
梅雨明けとともに、各地で本格的な暑さが到来していますね。
「毎日暑いし忙しいし、お盆休みが待ち遠しい！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本日は、お盆や故人の命日に飾りたくなる一点物の仏花をご用意しました。
後半では、しし座のバースデーブーケも登場しますのでお楽しみに。

まずは、ドライボタニカルの仏花をご紹介。
豊かな色彩が、仏前とあなたの心を明るく照らします。

インテリアとしても飾れて暮らしに馴染むから、遠くに行ってしまった大切な人をいつでも近くに感じられます。
故人を偲ぶひと時が、少しでも愛おしく前向きなものになりますように。

フローリストが季節のドライボタニカルをお選びし、その時々に思い浮かんだテーマに合わせてお作りします。

気分を変えたくなったり、お花の経年変化が気になったりした時は、中身だけ購入して入れ替えることもできますよ。

お盆や命日だけでなく、あなたの日々に寄り添う特別な存在になりますように。

夜空を見上げると、吸い込まれそうな星の海。
ひとつひとつに名前をつけて、思い思いに星々を結んで。

わたしたち人間は、何千年も前から夜空の星の並びに想いを巡らせ、特別な意味合いを持たせてきました。
そうして生まれた星座の物語を閉じ込めた、期間限定のブーケです。

今回は、しし座をイメージした品をご用意しました。

時代や人によっても異なりますが、現代の占星術の世界では、しし座のシンボルカラーは、一般的に「ゴールド」とされています。
アンティークな色合いのドライボタニカルを中心に選び、力強さも感じさせるブーケに仕立てました。

7月23日～8月22日生まれの方が、しし座にあたります。

商品ページでは、しし座が誕生するきっかけとなった神話なども紹介しています。

しし座のブーケに閉じ込めた物語に想いを馳せてみると、自分や大切な人が生まれたこの季節がもっと愛おしくなるかもしれません。

土と風の植物園のスタッフ高石です。
お盆の時期は、親戚の家に集まったり、お墓参りに行ったりするご家庭も多いと思いますが、自分の家ではそういった慣習が特にありませんでした。

大きな仏壇もなかったからか、今の自宅にも故人を偲ぶためのスペースを特に設けていません。
そんな自分にとっては、本日ご紹介した仏花は「ちょうど良い」と思わせてくれるアイテム。

大切な人の生前の写真を飾ると、見るのがちょっぴり辛い時もありますが、この仏花ならいつでも明るく優しい気持ちで眺められそうです。

また、仏花を飾る習慣がない自分にとっては、インテリア感覚で置けることがとてもありがたいです。
命日やお盆といった特別な日だけではなくて、故人と何気ない日々を共にしているような感覚になれそうだなと思えました。

季節や在庫によってご用意できない場合もありますが、「故人が好きだった色や花を使いたい」等のご希望を承ることも可能ですので、皆さまもご検討いただけたら嬉しいです。

土と風の植物園では、仏花以外にもフローリストがご用意する一点物のアレンジメントをご用意しています。
大切な方への贈りものや、結婚式などの特別な日に身につける小物にぴったりなので、ぜひお店を覗いてみてくださいね。