毎日暑くなりましたね。
照りつけるような暑さ、みなさんはどのような工夫をされていますか?
氷嚢やネックリングなど、暑さ対策に最新の対策アイテムが続々登場する中、荷物が少ないのが好きな私は、それらを横目に対策せずにきてしまいました…。
だけど、なるべく荷物が少なく済む、暑さ対策アイテムを持っておきたい。
今日は、そんな私が目を付けたとびっきりコンパクトな日傘をご紹介します。
ミニマリストさんも必見ですよ。
究極にコンパクトな日傘を求めて
水筒や日焼け止めを持ち歩くのはなんとか習慣化できるようになったものの、かさばる日傘はどうしても持ち出すのを忘れてしまう。
どこかで心が、荷物が増えるのを拒否しているのでしょうか(笑)
毎年暑さ対策に出遅れ、日焼けして後悔する私ですが、今年はちゃんと準備できました。
見つけたのは、bon momentの晴雨兼用折り畳み傘。
日傘に究極のコンパクトさを求めたデザイン。
なんと全長16㎝!
持ち手がとてもシンプルで、バッグの中でかさばらない理想の形。
おしゃれな持ち手の日傘も素敵だけど、なるべく荷物をミニマムに済ませたい私にはぴったりなデザインです。
スマホや日焼け止めと変わらないサイズ感。
重さ200gの超軽量タイプです。
これならずっとバッグに入れておいても、負担にならない重さです。
おもしろいのは傘袋の形。
これ、ただ傘を収納するだけの袋ではないのです。
スナップボタンを開けてみると…。
なんとトートバッグ型の傘袋に変身!
使う都度、日傘を折りたたむのが面倒だったり、不器用でうまく畳めなかったりする時は、このトートにガサッと入れてしまえばいいのです。
傘袋は、ハンディ扇風機を一緒に収納することもできるサイズ感。
お出かけ時にとっても便利ですね。
このまま持ち運ぶのもよし。
バッグの中に入れるのもよし。
コンパクトな理想の日傘を見つけることができて大満足。
コンパクトの秘密は5段折り傘。
bon momentの晴雨兼用折りたたみ傘は、“5段折り傘”と呼ばれる、手動開閉式の傘。
傘の骨をいちいちポキポキ折らずに、開閉がスムーズにできるよう設計されているので、簡単に使っていただけますよ。
傘袋から出した、折りたたみ傘。
bon momentの大きなタグが、シンプルな傘のアクセントに。
ここのボタンを押して、グッと突き出すと、傘の柄が5段階伸びます。
最後まで突き出すと、ポキポキと鳴って傘が一気に全開します。
日傘をさすとこんな形。
しっかり体を覆って日差しから守ってくれる、直径93㎝の大きめサイズです。
これがコンパクトな折りたたみ日傘だなんて、そんなふうには見えませんよね。
遮光性もよく、晴雨兼用なので、雨の日にも使っていただけます。
ブラックは、男女問わず使っていただきやすいお色です。
折りたたむのも簡単!
折りたたみの日傘は畳んで収めるのが面倒…と思われる方がきっと多いはず。
これは誰もが抱いている折りたたみ傘のイメージなのでは。
bon momentの晴雨兼用折りたたみ傘は、折りたたむのも簡単なんですよ。
傘を閉じる時は、ここのボタンを押しながら引きます。
ハンドルの内側のくぼみに、“露先”と呼ばれる骨の先の部分を入れ込みます。
最後にタグが付いたバンドをクルッと一周して留めれば、完成!
バンドは太めのデザインで、留めやすいのがいいですね。
多少ぐちゃぐちゃでもごまかしが効くのも、大雑把な私には助かります。
さらに傘袋に収納すれば、すっきりな見た目に!
簡単にきれいに収めることができるので、出先では気軽に何度も使うことができ、折りたたみ傘の面倒さを感じさせません。
これが持ち歩きたくなる最大のポイントかもしれませんね。
この夏は、気を抜かず、暑さ対策に日傘をバッグの中に常備することができそうです。
日差しの強い日は、ハンディ扇風機や水筒も忘れずに…!
グッズがかわいいと、モチベーションも上がります。
日傘を忘れやすいという方は、コンパクトさと軽量さと折りたたみやすさに着目して日傘を選んでみてくださいね。
bon moment |コンパクトに持ち歩ける 晴雨兼用折りたたみ傘 99.99% 遮熱 遮光 軽量/ボンマモン
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