みなさんの暮らしの中には、インテリアを楽しむ場所はありますか?
インテリアは、私たちの暮らしにときめきを与えてくれます。
疲れた時、退屈な時、落ち込んでいる時、ホッと一息つきたい時…。
日常がドキドキワクワクするように、インテリアディスプレイを飾ると、まるでお花を飾るように日常が彩られるのです。
“自分の機嫌は自分でとる。”
自分を喜ばせて、毎日を楽しく過ごしていたいですよね。
私はかわいいものには、そんな力があると思っています。
この度アンジェから「オブジェにもなるフラワーベース」が登場です。
5種類のフラワーベースとキャンドルホルダー
わが家にはリビングにインテリアディスプレイを飾れるニッチがあります。
この一角にインテリアをつくるのが私の密かな楽しみ。
時々ディスプレイを変えたり、テーマを設けて模様替えをしたり、季節の催しを飾ったり…。
暮らしに少しの変化を与えると、いつもと違う景色にワクワクするのです。
「オブジェにもなるフラワーベース」は全部で5種類。
セラミックのフラワーベースと4種、キャンドルホルダー1種の中からお選びいただけます。
私が選んだのは、ドーナツ型のAタイプと、アシンメトリーなBタイプ。
どちらもざらつきのある手触りのセラミック製で、天然素材らしい仕上がり。
アイボリーの色味が高級感を放ちます。
こちらは、ドーナツ型のBタイプ。
中はツルンとした素材で、水を差すこともできるフラワーベースです。
ドライフラワーをちょこんと差し込むだけでもかわいいんですよ。
こちらは、アシンメトリーなBタイプ。
埴輪のような形がかわいくて一目惚れしました。
こちらは背丈のあるお花も挿しやすい形。
単体で飾るのももちろんかわいいのですが、この二つを合わせてニッチに並べるのがすきで。
二つをずらして置き、ドーナツ型Aを引き立て役に、アシンメトリーBを主役に手前に。
ニッチの小さな白い空間に、アイボリ―のセラミックが並ぶディスプレイが素敵ですね。
お花があってもなくても絵になるオブジェ
飽き性の私は、ちょっと暮らしに変化を与えたい時、お花を買ってきておうちの中に飾ります。
生き生きとした花を飾ると、お花の色がビタミン剤のように元気をくれます。
そこに目をやると、つい笑顔がこぼれるのが自分へのご機嫌とりの作戦。
でも、毎日できればいいのだけど、なかなかそうもいかない時、フラワーベースだけを主役に飾っておきます。
「オブジェにもなるフラワーベース」は、お花を挿さなくてもこれだけで絵になるところが素敵。
お花を飾ることが任務になってしまわないように、オブジェとしてインテリアを楽しめるのがいいですね。
アシンメトリーBタイプを単品で飾るのもいい感じ。
スピーカーの背景に、ドーナツ型Aタイプを。
ドーナツ型はどんなアイテムとも合わせやすくておすすめです。
インセンス(お香)のコーナーに、オブジェで華やかさをプラス。
こうして暮らしのひとコマに、自分のご機嫌とりができるような点を散りばめておくのです。
コツは、おうちの中にどこか一ヵ所、ここと決めてインテリアディスプレイを飾る場所を設けてみること。
「オブジェにもなるフラワーベース」は、15×15㎝くらいのサイズ感なので、小さな空間にインテリアディスプレイを簡単に作ることができますよ。
ひなまつりの人形の背景にも。
ニッチないに収まる高さのドライフラワーを挿せば、桃の花の演出に。
コロンとしたデザインが、ひなまつりにぴったり。
本との相性もよし。
オブジェなどのインテリアアイテムは、本棚や戸棚、窓際などでも使いやすいアイテムです。
空間の余白に合わせて、本などの生活用品といっしょに並べると、いつもの空間がグンとおしゃれに変身。
実は、本との相性もとても良いんですよ。
ニッチを本棚代わりに使っているので、手前の余白にフラワーベースをちょこんとディスプレイ。
置くだけで存在感があるので、簡単におしゃれなインテリアを演出できるのがうれしいですね。
アイボリーなので、空間ノイズにもならず、合わせやすい。
物と物とのカラー相性を考えずにディスプレイできるので、インテリア初心者さんにも安心です。
フラワーベースを二つ使って、ブックエンドとして再現してみました。
実は私、ずっと陶器や石器のブックエンドが欲しくて、憧れていたのです。
ある程度の重みがあるので、安定感もあっていい感じ。
文庫本やマンガサイズの本にぴったりなブックエンドに。
存在感のあるセラミック素材が思っていた通りの仕上がりになり、大満足です。
オブジェにもなるフラワーベース キャンドルホルダー
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